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名前 ：大勝 薫(おおかつ かおる) 一人称 ：私 二人称/三人称：君 / 君達 性別 ：女 年齢 ：31歳 身長 ：169.3cm 体重 ：63kg 職業 ：カラーギャング 誕生日 ：9月10日 誕生花 ：エゾギク(白) 花言葉 ：「私を信じてください」 カラーコード：#708090 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・職業技能の〈好きな技能1つ〉は〈マーシャルアーツ〉に振らせて頂いてます。 ・公開HO内容にある〈隠れる〉〈回避〉〈追跡〉の3つの技能にプラス補正(＋30)をかけさせて頂きました。もしダメな場合は連絡していただければすぐに修正致します。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【お借りしたメーカー】 Picrewの「武天式（ﾂﾖ）女メーカー」より。 https://picrew.me/image_maker/1532707 ━━━━━━━━━━━━━━━ 基本的にのんびりとした性格をしている一羽の鳥。 遊撃部隊に所属してはいるが、HO3は慕っておらず元親の方について行くことが多い。 が、「HO3のことは絶対嫌ってないから、そこは安心してね」と彼女はよく言っている。 そして、彼女は褒められるととても喜ぶ性格をしている。 喜ぶ度合いを具体的に言うならば…美味しい物を彼に渡したり、高いものを買うよりも褒められた方が喜ぶといった感じ。 もしかしたら「なんでそんなに喜ぶの？」と質問した人もいるかもしれないが、その場合は毎回「君達も褒められると嬉しいでしょ？」と言い、何故か明確な答えを出さない。 もし、これ以上深く詰め寄って質問するならば、彼女は微笑みながらすぐさま話を切り替えるだろう。 そんな彼女は、実は手先が器用で反射神経が良い。編み物を編むのも(多分)得意で、人からの攻撃を避けるのも早かったりする。 …が、その俊敏さを戦闘に活かしているかと言われたら大体は活かしていない。活かさない理由としては、彼女は戦闘が嫌いという理由があるからだったりする。目の前で血が飛ぶのはあまり見たくないし、できるならば人は殴らず後方支援で治療してあげたいタイプ。 だが、彼女は一応カラーギャングではあるので、戦闘の技術は体に叩きこんでいる。過去に武道は軽く習っていたらしく、筋力と体力は高いし技術もある。が、やっぱり後ろで様子を見ている事が多い。 ……ちなみに、彼女は自分自身の身長が高いことに関しては凄い嬉しそうにしている。自分の身長の話が出たら、毎回すごい嬉しそうな瞳をするほどである。 「なんでそんなに嬉しそうなの？」と聞いた場合、 「あはは、なんでだと思う？」と嬉しそうに笑いながら答えるだろう。 ──────────────────── 《生い立ち》 彼女の親は子供への理想が高い人で、成功は当たり前、失敗は許されないと考えるような両親だった。 そのせいからか彼女は褒められることが全く無く、彼自身の中にも親と同じ考え(失敗は許されないといった考え)が植え付けられてしまった。 家庭での生活も親に勧められたことをそのままやっていくといった形だった。 そんな家庭で過ごしていくうち、彼女は「親に縛られずに生きたい」と思うようになった。 そう思っていた矢先で、彼女はカラーギャングの話を聞いた。大人でも自由に羽ばたける場所と聞いて、彼女はとてもそれに惹かれた。 …そうして、彼女はカラーギャングに入った。 この過去を話した人は今現在元親しかいない。元親に話した理由は「私の中で一番信頼出来る人が元親さんだったからね」という理由。 彼女にとっての元親は、一番尊敬できる人物であり、信頼出来る人物であり、唯一困った時に頼れる人である。 ・この過去の一件もあるせいで失敗(致命的失敗)がとても嫌い(怖い)。 ・褒められると凄い喜ぶのはこれが影響している。 ・ちなみに、幼い時から自衛方法(キック)を習ってはいたりする。が、本格的に武道(マーシャルアーツ)が上手くなりだしたのはカラーギャングに入ってからである。 以下、極彩色HO4の秘匿部分。 ────────── 《極彩色HO4：秘匿部分》 元親しか知らない、元親にとって何より大切な八咫烏という存在。八咫烏という立場になれたのも嬉しいが、そもそも彼女にとっては“元親にとって大切な存在”になれたことが嬉しかった。今まで頼られる事もないし、褒められることも無かった。だから、余計嬉しかった。 信頼されている分、彼女は頑張ろうと思った。 元々烏黒の衆のメンバーも自分の事を褒めてくれるから彼女にとっては嬉しい存在だし、余計守って救わないといけないと思った。 彼女も元親と同じで烏の死は好まない。そして、元親に信頼されているのならば絶対に失敗してはいけない。自分の身を犠牲にしてでも守ろうと、そう彼女は深く心に抱いた。 ・使命と元々の性格があるため自己犠牲心が高い。 ⇒メタい話をするならば、他NPCや探索者のHPが5以下になったら徹底的に庇い始めます。 ⇒⇒尚且つ、彼女の中では指令された中にある〝誰一人として死なせない〟の中に自分は入っていないと考えています。 ・人(仲間)を守る時に遅れが出たらいけない為、脚が人並み以上に速い。が、何が起きても対応できるように戦闘時は後手で回ることが多い。 ⇒メタい話でざっくりまとめるなら、この子はよくディレイして庇う子だと思いますって感じです。 ・これに関しては行動に全く関係ないが…彼女は、八咫烏という名前を授かりつつ、なおかつそれなりに身長が高いことをすごく喜んでいる。 八咫烏という名の意味の通り身長がそれなりに高くて大きいのも嬉しいし、元親と似たように体が大きいのがとても嬉しいらしい。

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