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「あっ.........。あのえっと、あのさ、幽霊とか信じてる？足首に、....いや、えへ。何でもないですすいませんっ！」 「神様....？いや神は信じてないですけど.....。あの、勧誘なら結構なので....うわドア開ける力強っ！」 「ひ〜....！“憑いてる”なぁ、これ祓えるかな？──オン ビシビンカラシバリ ソワカ」 「──安鎮を得んことを、慎みて五陽霊神に願い奉るッ！！」 ----------------------------------------------------------------------------- 【芸術・六壬神課：時刻を元に、天文と干支術を組み合わせた占術。技能成功時、“自分以外の人間”の技能値が１足りない状態を成功扱いにすることが出来る。陰陽道に通ずる学と手法を用いている故に、認知し得ない手助けによって僅かながらの運気を授ける】 →2015特徴表：3-9 スポーツ万能。1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ✫人物 誕生日：2月21日、魚座／血液型：B型 敬虔なキリスト教徒であるカトリック派の母と、平安から細々と続くかの有名な陰陽師、“安倍晴明”の家系である“土御門”の子孫の父を持つ、当代陰陽師(エクソシスト)。 洗礼名はガブリエラであり、『ガブリエラ・土御門春璃』が正表記。また古くからの伝統を重んじる家柄の為か、幼名も存在し漢字こそ変わらないものの、読みを『はるあきら』と呼ばれていた。 生まれつき両の掌に3cm程度の痣があり、これを見た母は主と同じ聖痕...即ち宿命を受けたと信じて、悪魔や霊に襲われないよう反対していた陰陽道/エクソシストの道に進ませることを良しとする。 果たして、当人はキリストがどうだ神がどうだは半信半疑だが、霊感は人一倍持っていた。陰陽についても怪しい仏教の何かだと幼少思っていたが、教えを受ける内に実際、霊を祓えたりするのでマジか...とビビって信じる。 食前に祈りを捧げ、遠方に行く前に禹歩したり、十字をきってから九字切りをしたりする。もはや宗教観すらごっちゃである。 家柄が特殊すぎる所為で本人の言動もそこそこヤバめな、「悪霊っているんだよ、信じる？」といった遠巻きにされるタイプの子供になってしまう。 他者との距離感を掴むのも下手で、ちょっと仲良くするとあだ名で呼んだりボディタッチが凄くなる(タッチに関しては除霊していたりするが)。近いと言われるとまた遠ざかる。 校長こと師匠(せんせい)は悪い人じゃないけどかなりテキトーな人だと思っている。基本的に配慮と説明が足りないよ、師匠(せんせい)...。 メガネは“向こう側の者”と目が合うことを悟らせない当人なりの足掻き。外すとやべー美少女。色々と属性過多なJK陰陽師であった。

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