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『私はヘルメスの鳥。私は自らの羽を食らい飼い慣らされる。ってなワケで、(僕はそろそろお暇します！おやすみなさい！いい夢を！)』 ※()内はその時の気分、盗む場所、その時の格好に合わせて変わる。『皆の所に帰るね！おやすみ！いい夢見てね！』って意味だけ一緒。 アメリカなら『そろそろ巣に帰るわ。グッナイ！いい夢見なよ！』だし、フランスとかだと『そろそろお暇させて頂きますわ。ボンヌ・ニュイ！いい夢見れるといいですわね～』とかだし。思いつかない時は上記の無難な奴になる。 ★職業 怪盗【ルルブ6版犯罪者ベース】 ＋その時代に合った技能→杖…伸縮自在の杖を操る為。杖もトレードマークの1つだと思ってる。(黒鴇が) その他 ＋鍵開け、忍び歩き→泥棒…怪盗なら持っていなきゃダメな技能じゃないかと思ってる。(黒鴇が)鍵開けはパズルを解く延長線感覚。 ＋聞き耳→鉢合わせしないように。いい情報聞き逃さない為に。地獄耳。 ＋目星→的確に対象物を見つける為と、退路を確保出来るように。常に色々見ている。 ＋変装、言いくるめ→趣味(一応これも本人の得意分野)。誰かに成りすましたり、嘘をつくのが得意。 ★性格 見た目はかなり小さいが、その小ささを活かし、すばやい動きで目当ての物を掻っ攫う怪盗。 青いマフラーと蛇の意匠が入った杖がトレードマーク。 基本飄々とした態度で接しているが、怪盗団の皆には忠誠を誓っている為、よっぽどの事がない限りは決して裏切ったりしないし、そもそも自身から裏切る真似は絶対にしない。 趣味で色々な格好をして成りすましたり、言葉巧みに騙す行為を繰り返す内、いつしかこれも自分の武器になった。 以前はただコスプレやメイクしてスリル満点な生活を送る事が夢な地味な少年だった。 victorの事は以前から知っていて、公言はしていなかったが強い憧れを持っていた。 そんな時、怪盗団に勧誘され、即入団を決意。 持ち前の誰かに成りすます技術や、怪盗として磨いた話術や仲間と共に今の生活を謳歌する事に何の後悔も未練もない。 コードネームは『ヘリオス』。神々のメッセンジャーであり、雄弁と計略、泥棒の神様である。「水星」や「水銀」などにもこの名前が使われ、苗字の『汞』は水銀から来ている。 決め台詞の中にある文言は１５世紀のイギリスの錬金術師ジョージ・リープリーGeorge Ripleyによる錬金術の写本（巻物）、リープリー・スクロール（The Ripley Scroll）の一節。 錬金術と言ったオカルトの類が好きなのではなく、たまたま好きな漫画で読んだってだけ。 THE BEDE OF HERMES IS MI NAME ETING MI WINES TO MAKE ME TAME. (The bird of Hermes is my name,eating my wings to make me tame.) 訳：私はヘルメスの鳥。私は自らの翼を喰らい、飼い慣らされる。

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