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一人称 「あたし」 二人称 「あんた、あなた」 元、とあるヤクザの組長の息子だった。が、家督を譲られる歳、25歳の時にもうこんな所は嫌だあたしは…あたしはあたしらしく自由に生きる！！！と思い切って家出した。家出したことでもちろん親や組の人間に後継げやゴラァと追われ、怪我を負いボロボロで倒れていたのをとあるオカマバーのママと店員に助けられ匿ってもらった。その恩からそのバーのウェイター兼用心棒にしてほしいと頼み込む。今に至る。実はこのバーのママにひょんなことから恋してしまったのだが胸の内に秘めている。このママの前ではもじもじなってしまう。でも動揺を上手く隠している。（つもり）とても一途なのでママ以外の人に見向きしない。ママに近づく男を警戒している。（そんな人はいないのだが） 実家にいた頃、組に出入りしていた闇医者と少し交流があり、応急処置やその他の事をちょこちょこ習っていたので知識としてある。組の人間にちまちま色んなことを教えてもらっていたので割といろいろかじっている。家訓が男は男らしく、女は女らしく。なので、小さい頃から色んな体術やスポーツなどを習わされていた。が、本人はそんな家訓が大嫌いで親に反発するように髪の毛を伸ばしたりオネェになったりした節がある。今も組の人間に追われているのであまり表に出ないようにしている。 好きなもの、こと 髪のお手入れ、髪の毛を褒めてくれる人、バーの ママに褒められる事、辛いもの 苦手（嫌い）なもの、こと 髪の毛を引っ張られること、触られること（くすぐったい）、甘すぎるもの、小動物、走る事、手先を使った細かすぎる作業 シナリオ「湯けむりの中にいる」 生還 シナリオ「パピルン」 生還 シナリオ 「コロッケを買いに」 生還

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