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「シンパティクシュの魔法使い」HO1：Master 一人称：私 二人称：君 #2b5f2a ▼名前メモ Scentylia Fores(ｾﾝﾃｨﾘｱ･ﾌｫｰﾚｽ) 愛称：Scent(セント) Scentylia→scentは｢幽香｣。ほのかで奥ゆかしい香り。綴りをtyliaにしたのは何となくなニュアンスで。 Fores→｢森｣からForestの一部を。おごそかで静か。 森の奥深くから香る優しさ。 重く甘くぼんやりと見えるのはなにか。 まぼろしだろうか？それともゆめだろうか？ ▼外見メモ 中性的で顔や表情は優しい印象、目は開いているのかどうか微妙なライン、襟足が長めで全体的に後ろ下がりのふわふわな髪型、長めのピアス、夜空のようなローブ、ハイネック ーーーーーーーー 【性格】 ふんわりやわらか羽毛布団のような『やさしい』を形にしたような性格。慈愛の塊みたいな魔術師。いつもニコニコと優しい笑顔を向けているため、本来の感情が顔に出にくい。 怒ることが得意ではないため、間違ったことをしたとしても「ほぉら、だめでしょう？」とふんわりめに叱るため怖くない。 不老不死として生きているがゆえにかなりの寂しがり屋。弟子を迎え入れてからは少しでも寂しいと感じるのが辛いと感じるようになってしまった。弟子が近くに居ない時は寂しさを紛らわせるために育てている花に話しかけたり、サイロンを撫でたりして落ち着かせてたりする。実際寂しいと感じるとその穴を埋めるために内心はとても必死ではあるが、顔に出さないのですごく分かりづらい。(行動でわかるタイプ) 美しいもの、柔らかなもの、可愛いものすべて「素敵だ」と思っている。 【趣味】 退屈な日常に飽きてきた頃、香りを作ることに興味を持ち始めた。香水やお香など様々、自分の納得がいく香りになるまで夢中で調香することが多々あるため、調香作業中は缶詰め状態になることが多い。花の香りが好みなため、自身からは華やかな香りがいつも漂っている。 【なんとなく使ったりする魔術】 幻術を使って小さな炎を生み出す。その灯火は仄かな明かりで、気分が落ち着くだけのもの。火は危ないもの、と認識しているためこの灯火には熱さを感じることは無い。これはあくまでも弱い“幻術”であり、生活の中でほんのりと明かりを灯したいと思った時に灯火を浮かばせて照らし始めたりする。 【口調】 基本的に淡々とした雰囲気の中に優しさを感じるような口調。落ち着きのあるような話し方だが、感情的になると崩れやすい。褒めたり嬉しかったりした際はなんでもかんでも「素敵」と言う。口癖。 ｢私はセンティリア・フォーレス。セントと呼んでくれ｣ ｢今日は優しい香りのする日だね。今日も素敵な一日になるといいね｣ ｢ほぉら、ご覧よ。とても素敵なお花が咲いたよ。君のように華やかでいい香りのお花だよ｣ 【好きなもの】 花、お香、香水、あたたかいスープ、ハーブティー 【好まないもの（苦手とまではいかない）】 火、素敵ではないと思うもの(親切じゃないな〜って思ったり、汚いものなど) ※以下通過シナリオバレあり ■シンパティクシュの魔法使い ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ・HO1　Master ・＜夢の知識＞の初期値は1％ ・MPに＋10の補正がつく（ただしPOW・幸運・SANの値は変動しない） ・一番の得意魔法は『幻術』である。幻術は黒魔法に該当する。 ・いつからかは分からないものの、あなたは昔からラピスラズリの杖を持っている。基本的にはこの杖を介して不思議な力（魔法）を使っているのだ。 【使用できる魔法】 ・日常魔法 主にあなたたちが使用している魔法はここに該当する。 ＜HO1＞は使用する際MPのコストやロールが不要。 ・黒魔法 滅多に使わないが攻撃系の魔法はここに該当する。 ＜HO1＞は使用する際MP-1d2、＜魔法判定：POW*5＞の成功が必要。最大ダメージは3d6。 ・白魔法 回復や守護の魔法はここに該当する。 ＜HO1＞は使用する際MP-1d3、＜魔法判定：POW*5＞の成功が必要。最大回復量は1d6。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼23/04/24：END,Ex √1 両生還にてシナリオクリア あなたたちの呪いは解かれた。不老不死でもなければ、命のタイムリミットもない。 あなたたちはただの人間であり、シンパティクシュの魔法使いでもある。それ故に、何度でも夢見る人になれる。参加できるシナリオに制限はない。 ーーーーーー 私は君と共に生きよう。これからも、ずっと素敵な日々を。 ■テア・ケークへ捧ぐ ▼23/7/4：END-B「かわらぬ朝」 私は、しあわせ者だ。

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