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濃紅こいくれない #a22041 将棋18 大学教授ベース 特徴表 51 動物に好かれる 東京大学法学部。 文武両道、真面目な性格。常に堂々としていて、はっきりとした物言いをする。人によっては当たりが強いと思われてしまうかもしれない・・・　例えるならクラスの委員長タイプの女の子。かなりの負けず嫌い。 一人称：私　二人称：あなた、きみ　　感情的になったらあんたって言ってしまうかもしれない 小学校の頃から剣道を習っており、多くの実績を持っている。現状に満足せず、大学生になった今もなお努力を続けている。 ※こゝろHO2バレ※ --------------------------------------- HO2「先生を知る者」 職業:大学生(22歳の大学四年生固定) 必須技能:日本刀 君は東京大学の剣道部に所属している大学四年生だ。君には先生という師匠がいる。剣道も彼から教わった。 ☆NPCとの関係 ・先生 本名は『小宮 金之助』。30歳前後 本人曰くあだ名が『先生』との事で、何となく君もそう呼んでいる。教職ではないようだ。 君は先生を師匠のように慕っている。剣道も彼から教わった。 穏やかな性格。しかし、近寄りがたい雰囲気を醸し出してる。 最初あなたにも心を開いていなかっただろう。 先生との出会い等はPLが自由に考えて良い。 ☆PC作成について ・常に竹刀を持ち歩いている ダメージ：スタン+DB ☆HO2補足情報 ・約一か月前に先生が引っ越したことを君は知っている。 ・引っ越し先がかなり田舎のようで電波が入らないようで、この一か月先生と連絡が取れていない。 --------------------------------------- →先生との出会い 小学生の頃、剣道を始める。努力と元々のセンスがあり、周りにはやし立てられる程度にまで上達。大会でも負けなしだった。やった分だけ結果がついてくるのが嬉しくて、楽しくてどんどん剣道にのめり込んでいった。 中学校の部活動では剣道部に所属、あと一歩で全国というところで敗退。はじめて負けた試合だった。ショックで仕方なかった。 負けず嫌いの本人にとってその試合がかなりのダメージで、そこで一度剣道から離れることに。 しばらくたったある日、学校からの帰り道で夕立に襲われ、雨宿りをしようとたまたま入った施設が「先生」のいる剣道場だった。 練習の真っ只中で、剣道に打ち込んでいる生徒たちを見ると、以前の自分を思い出し少し気まずかった。 雨宿りをしながらぼーっと練習風景を見ている時に先生に声をかけられた。 自分が剣道をやっていたのを知っているのか、体験に来たと勘違いしたのかは分からないが、「少しやっていきますか？」と誘われた。 その日は咄嗟に「結構です！」と逃げ去ってしまったが、どうにも気掛かりで後日またその道場を訪れることになる。 次に行った時はこの前とは違い、練習中ではなく、先生がひとり掃除をしていた。 やばい　このまま書き続けるとマジで長文になるので箇所書きします・・・・・ ・小学生の頃剣道を始める ・中学の頃はじめて試合で負ける、一度剣道から離れる ・ある日雨宿りをした場所が先生のいる剣道場だった ・なんだかんだあって（？）先生と剣道をやる　当たり前のように負ける 　なんか、こう、一度離れたけど先生がきっかけで剣道をやる道に戻った　みたいな・・・・ 先生は師匠で憧れの存在、いつか絶対に先生に勝ってやる、と思ってる。先生を見返すまで剣道をやめるつもりはない。 道場には定期的に顔を出していた、電波が届かないなら手紙かなんかでも出そうかなと思っている。

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