キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
植松 隼 うえまつはやと
ID:4778372
MD:18a4b73c566714449d20bc1aea05d822
植松 隼 うえまつはやと
タグ:
狂気山脈
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
「ねえ、隼。」 「ん?なに?」 「隼がさ、山登りを辞める時ってどんな時?」 「…いきなりなんだよ。」 「いや、ごめん。ちょっと聞いてみたかったんだ。」 「………そうだな……、今後一切千隼と一緒に登れなくなった時とかか?」 「……え?」 「いやだってそうだろ。山好きだし山を登るのも好きだけどよ、登る相手がいないと。相手って言ってもそこら辺の人じゃなくて、山を登っててお互いに楽しいって感じれる相手じゃないとなあ。」 「…もっと理由なかったの?あと僕が楽しくないって言ったらどうするの。」 「そりゃねーだろ。こんな山ん中で迷子になっても、今度何の山登るか話してるのにさ。…もし楽しくなかったら、とっくに辞めてるだろ。」 「…ふふ、全部お見通しなんだね。聞いた僕が悪かったよ。」 「…ああ。そうだな。よし、気い取り直しててっぺん行くぞ!」 ふたりぼっちの山の中語ったこの会話を、俺は忘れることはないだろう。 ………………… 僕は加藤千隼。隼と同い年で、初めて隼と会ったのは小学校1年の時だった。 「ねーね、やますきなのー??」 「うん。そうだよ。」 「おれもすきー!!のぼったことないけど、たかおさんのぼるのすっごいたのしみなんだー!!」 「え、ほんと?ぼくもだよ。」 「やったー!はんいっしょだったらいいね、おれは うえまつはやと っていうんだ!よろしくね!」 「ぼくは、かとうちはや だよ。よろしくね。」 隼が校庭の砂場で山を作っていた僕に話しかけてくれたのが始まり。 お父さん、お母さんは共に登山家だったため頻繁に山に登っている。高尾山は登り慣れていたが、偶然班が一緒になった隼と登るのはなぜか楽しかった。隼も楽しそうな顔をしていたな。 小学校4年の時に、僕の家族と隼で富士山に登る。 千隼は改めて隼と登る山に感動する。また、隼は山登りの楽しさにさらにハマり僕と同じ登山部のある中学校に入る。 高校生になり、隼と共に山を登ることが多くなる。体力が若干ないことを感じジムに通い始める。トレーニングしなくても充分体力がある隼に少しだけ嫉妬をしていたが、 「千隼も筋トレするなら俺も一緒に筋トレする」 と少し嬉しい事を言ってくれたので、僕も頑張ろうと自分自身を鼓舞させた。 切磋琢磨し、外国の山を登り始める。大学生になった頃には体力も充分についていき、隼と何度も登頂成功を果たす。いつの間にか僕たちはお互いを信頼しあっている立派な登山家になっていた。 まだまだこれからという矢先、第1次狂気山脈登山隊の一員として任命された。しかし、隊員の名簿に隼の名前はなかった。隼なしで登山できるか不安でいっぱいだった。 出発当日、空港まで来てくれた隼に不安の顔を見せないようにしたが、 「そんな顔すんなって。あのK2だぞ?名誉なことじゃないか、隊員も多いし大丈夫だ。気をつけて行くんだぞ。……大丈夫。俺なしで行けるって。」 と隼は背中を叩いて激励の言葉をくれた。 なんだ、やっぱりお見通しだったんだね。 「…わかったよ、無事に帰ってくるから。待ってて。今度は2人でK2登ろうね。」 「おう、約束だぞ!」 「うん。行ってきます。」 その言葉を最後に千隼は還ってこない。 あまりにも悲しい報告に千隼の両親は泣き崩れていた。 俺もうそだと思った。あの千隼だぞ?ありえない。しかも有名な登山家全員が消息不明というのもありえない。きっと何かあったんだ。そうに違いない。 「助けに行かなきゃ。」 涙よりも先に出たのは、その言葉だった。 両親と千隼の両親の反対を押し切り第2次狂気山脈登山隊に出願し、隊員になった俺。 もう覚悟は決まっている。 待っていてくれ。見つけてやるからな。 その想いを秘めて、いざ狂気山脈へ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG