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【特徴表】方向音痴(D)：ナビゲートの成功値が1　経験ロールで成長もなし／ボーナスpt＜30＞ 　　　　　異物への耐性：POT対抗値に+20％ ──────────────────── （事前導入の年齢：14歳） ・昔から過剰な睡眠をとってしまい長い夢を見がち。見たことも無い景色が見れるのが面白く、絵で夢の記録をとり始める。 ・夢日記を付け始めてしまうも、他人から教わるまでそれが悪影響を及ぼすものだと知らず、 　今も夢が明晰夢になっていったくらいで睡眠の質は相変わらず過眠気味。 ・夢で見た景色をモチーフに書かれる絵は時々人の目を引くこともあったが、 　向けられる視線の多くは不気味なものを見るそれであり、 　終いには不吉なものを呼ぶのではという噂まで立ち、受け入れられてはこなかった。 ・自分がどこまで絵で描きたいものを表現できているかを見るために絵を売っていたが、 　路上で絵を売っていた時に、撤収を促され揉め事になり顔を負傷。傷は塞がっているが痕は残っている。 ・親からは過眠のことを心配されつつも、その不安定さから一人前の人としてはあまり信頼されていなかった。 ・実際過眠のせいで勉強もあまりうまくはいかなかったが、海外で絵描きとして活動していくことに憧れがあり、 　自立したいという気持ちもあって諦めきれずにいたところに事前導入の出来事が起きる。 ・日本にいたのは親の仕事の関係かも…？ 　ゆったりさは足りないけど、イタリアより治安が良くてご飯も美味しいのでお気に入りの国。 【事前導入後】 ・カミロのことを気にかけながらも、いつ戻ってきても良いようにと制作は続けている。 　彼の部下には「指示は聞いてるだろ、カミロは元気にしているか？」など聞くことはあれど、掴みかかったり声を荒げることはしない。 　カミロのことは師であり、親のようであり、友人だと思っている。 ・夢ではない、夢のような景色を作り出した実験やレイコの姿を思い描きとめた絵画もアトリエに何枚か布をかけたまま置きっぱなしになっている(歪なキュービズム絵画　唯一現実の風景を描いたもの)。 ・時々制作の取材も兼ねて彼やレイコを探しにいくようにふらっと旅行に行ったりする。 ・相変わらず睡眠は浅く長い。夢には時々カミロやレイコのような姿を見るが、二人は一向に言葉を発さず姿を見かけるだけにとどまっている。 ・彼の研究を完成させようとする目的や考えが分からないわけではなく、そう感じている自分にも少し思うところはありつつも完全に否定できないでいる。どうするか考え中。 　人を犠牲にすることを良しとはできないし、芸術に触れる彼と彼の手が汚れ続けることや、姿を変えてしまったレイコのことを心配している。 ・自分の絵で人の心を動かせたらと思うことはあったが、カミロの行動を見てこれほどまでに動かしてしまうことがあるのかと恐ろしくも感じ、同時に手ごたえを覚えてしまった。 　芸術家として生きる人間として手や筆を止めることはできず今に至る(それに描くことをやめなければきっとカミロから連絡が来るだろう、と考えてもいた）。 ・届いた招待状には「急に消えて長年放ったらかしにしてこの一言だけか？」と呆れつつ再び彼を訪ねることとなるが、彼の研究の行方と彼の話を聞いてから手を取るかを決めるつもりでいる。 ＜振り直し技能値について＞ カミロがいない間の制作でも自分の信念を曲げずに継続して絵を描いており、より夢の中での感覚を研ぎ澄ませるようになった、という解釈で職業技能の一部を変更し聞き耳を職業技能として取得しています 【静テロ後】2卓分 07 フェティッシュ 特定の物・人物・思想などへの異常な執着や妄執。 該当人物そのものになろうとしたり、物であれば手元にないと情緒不安定になるなど （減少時の対象：“穢れし王”） 芸術成長85→+6　90上限

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