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おねがいプリムラ HO2 壁の花 名前 宇佐美 兎羽（うさみ とわ） 性別 女性 年齢 17 職業 高校三年生 部活 美術部 技能 芸術家 一人称 私 二人称 あなた 三人称 あの方 ---------------- 金持ちの家庭で育った箱入り娘 体が弱いため（CONが低い）幼少期は病院と部屋にこもりがちで同世代の人間と触れ合う回数が少なく社交性を培う機会を失い今でも人との付き合いかたが分からない お淑やかというか静か 自分に自信がなく、押しが弱いし押しに弱い 兎羽が学校に来た時にはもう既にグループなどができ始めていることが多く、自分が入ると既にできている関係が壊れたり歪んでしまうかも…と思ってしまい人の輪に自分から入るのに躊躇してしまう。 趣味も絵を描いたり、読書したり、星を見たり、1人で完結できるようなものばかり。 趣味のように勉強してるので頭は良い方 感受性豊かなタイプどちらかと言うとエンパス 人が泣いてたら貰い泣きするし笑ってたらつられて笑う 物語に感情移入しやすい そのためホラーやスプラッタはあまり好まない 良くも悪くも人に影響を受けやすいので人と話すだけで少し疲れるため距離を置いているのもある 感情や思考を読み取れてもそれに上手く合わせられない 世間と自分が少しズレているのはわかるが上手く合わせられなくて落ち込む 作る作品は自分の内面や夢、空想を描くシュールレアリスム的なものが多い 頭が良いことも、作っているものも独特すぎて同世代の子になかなか理解されない孤独感を感じている。 自分を理解してくれる人に出会いたい 交渉技能は相手はこう思ってるだろうからこう返すのが最適だろうという感じで パターン化して会話しているイメージ 方向音痴でよく学校内で迷子になっている、主要な教室くらいしか迷わずに行けない 寮があって登下校で長距離移動しなくていい聖陽学園を選んでいたがちゃんと完治させようとフランスの静かな土地で療養することとなった 学校も引越し先の家の近くに転校予定。 引越しのことはまだ誰にも話していない。話す人もいない 新しい土地に不安はあるけど芸術が盛んな国に行ける楽しみもある。 HO1くん 何となく名前と顔と人気者であることは知ってそう みんなに囲まれるようなコミュ力とカリスマがあってすごいなぁって言う憧れと劣等感 二人でお話する時ちゃんと普通のクラスメイトできてるかそわそわしちゃう 数いる友人の中の一人って思われてるのかな…と思っている 転校するって言った方がいいかな、でも私の事なんて興味無いかなって迷ってる この学校にいるのも最後だし思い出作りに短い時間だけど少しでも仲良くなれたら嬉しい。 水卜先生 心開けて落ち着ける先生だと思ってる 唯一気軽に勉強聞きに行ける先生 ---------------- かなり乙女趣味 キラキラのアクセサリーや可愛いもの、王子様とお姫様の童話なんかが好きなタイプ 可愛い動物のケーキにフォークなかなかさせない 見るのはルネサンスが好き 将来の夢は絵本作家 実家でうさぎを飼っている 好きな色はパステルピンク 好きな小説はたんぽぽ娘 好きな食べ物 クリームソーダ、チョコミントアイス、甘いもの全般 苦手な食べ物 ウサギ肉（味じゃなくて可哀想だから） 持ち物 文房具、筆、絵の具、うさぎのぬいぐるみ、ティーセット ---------------- 【秘匿ハンドアウト】 HO2　壁の花 -Wallflower- 特記：INTを1d4+14で算出する。 このシナリオ内では、その明晰な頭脳を用いる〈INT*5〉を〈交渉技能〉として運用できる。 あなたは周囲の輪から外れている。 真に心を開ける相手はひとりもおらず、孤独を感じて理解者を求めている。 任意の文化系の部活動をひとつ選択し、所属すること。 あなたは最近、密かな違和感を覚えている。{HO1}を見かけるたび、なぜだか胸が締め付けられるのだ。いつか話をしなければいけないと思いつつ、タイミングを逃してきた。 また、あなたはもうすぐ家庭の事情で海外に転校することが決まっている。この学校にいられるのは明後日の朝までだ。 ほころべ、孤独な花よ。伸ばした手が届かなくても。 【諸注意】 ※どの程度周囲と交流をしていないかはプレイヤーが決めて構わないが、シナリオ側ではいじめられているなどの身体・精神的暴力性を伴う社会的孤立を想定していない。 ※家庭事情の詳細、転校先の国はプレイヤーの任意とする。転校が中途半端に新年度にずれ込んでしまったのは運送業者の都合だ。 【人間関係】 あなたにはNPC 水卜 杏子（みうら きょうこ）の情報が開示される。   ➢ 水卜 杏子（みうら きょうこ） 聖陽学園の女性国語教諭。 あなたの部活動の顧問であり、孤立しがちなあなたのことを何かと気にかける。 器用貧乏だが努力家で生徒たちにそこそこ好かれている。 「この間もらった部活の申請書についてなんだけど……今いいかな？」 「学校生活で困っていることがあったらいつでも言ってね！　相談に乗るよ」

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