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【技能】 ┃職業技能 執事/メイド（2015） ┃興味技能 回避、こぶし、隠れる、図書館、芸術（裁縫） 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：あなた｜ 舞台：村クローズド/現代日本 好きなもの：ルル、刺繍 苦手なもの：大声を出すこと 大人しいルパの少女。誰にでも丁寧に接する。 穏やかで真面目な性格だが、自尊心が低く声が小さい。他者に尽くすことへ喜びを感じ、とりわけ自分のルルのために行動する時が一番いきいきしている。従順な犬っぽい。 自己主張が少ないだけで、人よりも芯が強く強情な側面がある。一度譲らないと決めたことへの意地は凄まじい。 将来の夢はなく、成人したら自分も村と子どもたちのために働くのだと思い、それを受け入れている。あまり真剣に考えてない。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 2-2 「影が薄い」 生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20％。 6-7「不屈の精神力」 気絶しても、次の各ラウンドの最初に、[CON×2]ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能になる。 【通過シナリオ】 「口渇ルルパ（HOフォーク）」 2023/9/1,3,4 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ＿＿＿ 以下「口渇ルルパ」HOフォーク　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 「HO：フォーク」 ▽ステータス設定 ・STR+SIZ を db1d4 つくように調整する。 ・INT13 以上、EDU6 以上、APP13 以下で設定。 ・育ちとしてもっている技能：図書館か戦闘技能 1 つに+30% 【推奨技能】探索系、隠密系、戦闘技能 ・シナリオ間では『ルパ』で呼称する 貴方はこの村で生まれた村人だ。 赤ん坊の頃から【HO ナイフ】と共に育ち、生きてきた。 幼少期から厳しい規則を強いられており、勉学に励む毎日だ。 知識を埋め込みなさい、貴方はとても優秀なのだから。遊ぶ暇があるなら本を読みなさい。 見目なんてどうだっていい。大切なのは外見ではなく中身なのだから。 ルパの教師から、赤ん坊の頃より教え続けられている事がある。 これは時が来るまでルルには言ってはいけない秘密ごとだよ。 「この村の血統は古より強大な呪いに罹っている。それは成人を迎えると共に完全に発露する。 　実は、君達のルルは人ではない。ルパ各個人に枷られた【呪い】が形をなしたものである。 　日々呪いの余波を受けている君たちは体調を崩し、成人の刻に完全体となった呪いに殺されるだろう。 　ルル達自身も片割れを殺す絶望を知り、永久を呪う闇へと堕ちるだろう。 　ルルは呪いである自覚がないが為に分離してしまった、一つに戻れば呪いは消え共に生きれるだろう。 　生きたいのなら、片割れを絶望に堕としたくないのなら忘れてはいけないよ。 　愛しいパートナーを呪いから救えるのは君しかいない。 　そうしなければ君は片割れを失い、自分自身も死ぬことになるのだから」 永久の病が発露する刻までに、呪いを在るべき場所に戻さなければいけない。 そう――成人の日、儀式にて貴方は【相手 PC を喰べなければ】いけない。 愛しい君よ、君を呪いにしてなるものか。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ ルルについて 名前呼び捨て。 大事な大事な子。笑っている顔が好き。ルルを喜ばせるためならなんでもできると思っているし、実際大体のことはできる。自分よりも優先順位が高い。 村人との会話では無自覚にルルの話ばかりしている。 ▼ 呪い・儀式について 呪いも儀式も、教えられ続けたおかげでかろうじて納得し諦めている。ルルを絶望させるくらいなら喰べてあげるべきなのかもしれないが、一緒に未来を見たい、消えていい存在ではないという思いもあり、何が正しいのか考えあぐねている。 ▼ メモ ￤送り犬 夜中に山道を歩くとき、後ろからぴたりとついてくる日本の妖怪。転んだ者を喰いころすとされるが、文献によっては山道で人を助け、守ってくれる存在として書かれている。 ￤狗児 えのこ/えぬこ。 子犬のこと。 ￤榎木 花言葉……「強力」「力を合わせる」「共存共栄」

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