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狂気山脈　1－A 一色　映（いっしき　あきら） かなり有名なカメラマン。昔から写真を撮るのが好きで高校生の時、フォトコンテストに応募した写真が優秀賞を撮ったことにより本格的にカメラマンを目指した。　 撮る写真は本人が撮りたいと思ったものを撮っているため風景だったり人物だったりとバラバラである。 容姿が非常に整っているのでよくイケメンカメラマンとしてメディアに出たりしている。だが本人は自分よりも写真を見てほしいと日々思っている。 【性格】 穏やかな性格で滅多なこと以外ではあまり怒らないが同時にいつも微笑んでいることが多いので何を考えているか分からないといわれることが度々あるが、見た目が良く人当たりもいいので人からよく告白を受けることがあるが本人は写真に集中したいからと告白を断っている。 メガネは伊達メガネである 【狂気山脈に上ろうとしたきっかけ】　 いつもの日課でいい被写体は無いかと探していたらふと一人の登山家の記事を見かけた、それが青葉岳人だった。メディアに出ている時の性格の落差に興味を惹かれこの人を写真に収めたいと思うようになる。 そう思っている時に青葉岳人が狂気山脈に挑戦すると聞き登頂する瞬間は絶対に伝説的な一枚になると思い自身も狂気山脈に上ることを決めた。このために体を鍛えたり山についてよく学んだ。 裏話的サムシング（読まなくてもイイヨ） 昔は家族仲が良かったがある日を境にバラバラになってしまった。それは父親の不倫である、父親の浮気に気づいた母親はその日を境に狂ってしまう。母親は父親を深く愛していたからだろう。映は変わってしまった母を何とか励まそうとするが映は父にとても似ていたため映に対して冷たく接し、ひどい時には暴力をふるうこともあった。そんな日常が続き映はある日気づく、”僕がいい子でいればお母さんは僕をたたいたりしない”と。その日から映は常にいつも笑うようになった。写真が好きなのは写真の中では楽しかった時のまま残るからである。　 因みに父は段々と家に帰ってこなくなった。そして母はある日行方をくらました。 映は保護施設に預けられ育った、その時も楽しかった時の写真は大事に持っていたらしい。　 本人曰く今はもうあまり気にしてないらしいが癖は中々抜けないなと悩んでいる。 ＊これ書いてる奴は深夜テンションです

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