タグ： 冬雨

使用ルルブ：基本①② [オトギ　イバラ] 　表向きは運送会社をしているＮ市支部の支部長。 　戦闘能力はあまりないが他者の疲労を軽減させる薬品を散布できる。職員に散布し働かせている(オーヴァードの奴らは特に)、職員のほとんどの弱みを握っているため社員からの人望はない。 　戦闘時には疲労の軽減だけでなく集中力の向上も行い、精神的には常に万全の状態にさせる(肉体面？知らん、死ぬまで戦え化け物ども) 　表社会に強い憧れを持ち、自分がそこに居られないのはオーヴァードだからだと言ってレネゲイドを憎悪している。　 　父親は母に茨が宿ったと知って逃げ出したため不明。母親は生まれながらにオーヴァードだった茨を女手一つで育てたが耐え切れずに自殺、この件に関しても茨は自分がオーヴァードだったからだと思いレネゲイドを嫌悪する理由になっている。 　現在、人間になる(生まれながらのオーヴァードなので戻るではなくなる)方法を模索中、そのために、ＵＧＮに隠れて実験を行っている。(ＰＣ１もこの実験に参加させるために協力し力を付けさせている) 　 　同じ時期にＵＧＮに入った香苗には強い信頼と密かな恋心を抱いており、彼女と同じ非オーヴァードになれたなら気持ちを伝えようと思っている。 「なぁに諦めちゃってんのさ、まだいけるでしょ？オーヴァードなんだから」 「おー！香苗ちゃーん！お仕事、どうだった？」 「かなたちゃん、次の仕事お願いねー。合宿？ふーん・・・・・・あーもしもし？今度ＯＯでやる剣道部の合宿、中止にして？うん、そう、それじゃぁねー・・・はい！んじゃかなたちゃんおねがーい」 「んっ、なーんだチルドレンか、あっ、ディアボロスが商店街にいるみたいだから始末してきていいよー」 [百瀬　香苗]23女 　茨と同時期にＵＧＮに入った非オーヴァード。 　不愛想で無口、というか全くしゃべらない。茨とはコンビを組んで長く、彼が何をしようとしているかも知っている。 　茨の計画を止めない理由は知らない 　過去の事件で右手は無くなり、右目は火傷で見えなくなっている。

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