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#ff0000 ＊必須事項 PCの才能：ガーデニング 孤児院には何年前に訪れたか：３年前（11歳の時） ◆生い立ち イギリス　スコットランド　グラスゴー東部出身。 老朽化したタワーブロックに住んでいたが、当時のタワーブロックは強盗・暴行・麻薬売買などの犯罪の巣窟であった。 両親は精神的・金銭的なストレスからアルコール中毒、家庭内暴力・ネグレクトなどの虐待を行っていた。 カメリアが9歳の時、元々半壊しかけていたタワーブロックは火災により全壊、両親を亡くす。２歳年下の妹（オリーブ）と共に路上での生活を強いられる。賃貸アパートやもぐり酒場の裏で盗みをしながらなんとか生きながらえていた。しかし妹を劣悪な環境により病死させてしまう。守るものもなくしてしまい、生きる意味を失った11歳の誕生日に運よくアダムスハウスへ保護される。 ◆性格 クソガキ。 くそがき マベリック。いわゆる一匹狼（なりきれてはいない）　その一方で孤独を怖がっている。 この矛盾は「大切なものをまた失ってしまうのではないか」　という過去のトラウマからくるもの。 本当はみんなと仲良くしたい。 「別にお前たちのことなんか好きじゃねーし！話しかけてくんなし！」 (でも話しかけてこなくなると寂しくなって何かと文句つけて絡みに行く)クソガキ。 カメリアという名前が自分に似合っていないので好きじゃない。（「ミカ」と呼んで！） ◆その他設定 ・ビルの裏にあるわずかな土地に咲いていた花を妹と一緒に世話していたことがある。 今にも枯れそうな花だったが、水をやったり日光の当たる場所に移動したりと工夫するうちに、数年後にはビルの周りは花でいっぱいになっていた。 ・生き延びるために日常的に暴力をふるっていたので、手が出がち。直したいと思っている。 ・アダムスハウスの庭にある花壇を勝手にすべていじっている。誰にも見られないようにコッソリ世話をしている。ばれていないと思っている。 ・将来の夢はグラスゴーが人の住めるような街になったら花でいっぱいにすること。これは妹のオリーブとの約束でもある。 ・好きな食べ物：肉 好きな季節：春 誕生日は12月8日。 花個紋：氷柱雪に寒椿　 【個意ことば】堅実　（年齢を重ねたら笑えるようになるといいな…） 内面の美しさを重視し、年齢を重ねるほど洗練され魅力を増す人。 年齢を重ねるほど魅力を増していくあなた。輝く笑顔は周囲の憧れの的です。着実に知識を蓄え、センスを磨き、コツコツ努力を重ねていくあなたの人生は順風満帆です。 ◆グラスゴー 産業革命以降、工業と造船業で栄えたグラスゴーの人口は爆発的に増加し、1951年には107万9000人が暮らしていた。 人口過密に直面していたグラスゴーは、2つの対応策を実施。1つ目は「街の中心部周辺に高層住宅を建設すること」2つ目は「労働者を郊外に転居させること」。 人口動態の急激な変化はすぐに悲惨な結果として表面化した。まず、労働者を街の外の住宅街に移動させたことで、グラスゴーから安定した収入をもつ世帯が激減。さらに、街の中心部に建設された集合住宅に貧困層が押し込められたために治安は悪化することになり、この問題を取り沙汰した当時の議会は、この状況を「牛乳からおいしいクリームだけをすくいとった残り汁」と表現した。 ◆タワーブロック 第二次世界大戦後のイギリスでは、タワー・ブロックの「建設ブーム」が1950年代から1970年代後半まで続き、建築としてのタワーブロック群は、その数を飛躍的に増加させた。この時期、各地の地方行政当局は、戦後の進歩を象徴するような、未来的で、人目を引くタワー・ブロック群を建設することで、有権者たちに良い印象を与えようとしていた。 しかし建設時の無理な日程のために、複雑な建設工程が急がされ、やがてそれが多くのタワー・ブロックで、屋根からの漏水、コンクリートの劣化による剥離、鉄骨の腐食、建物に貫入する湿気など、構造上の老朽化を招くことになった。全国で同じようなタワー・ブロックを複製するように建設してきたために、計画家たちは、そのデザイン上の欠陥をも「災難」というべきほどに複製していった。数多くのタワー・ブロックで、コンクリートは劣化の兆候を見せ、ひびが入り、建物の構造上の安定を脅かすほどになっていた ◆蛇足 花個紋が性格と合っていませんが年齢を重ねたら笑顔になれるといいな…と思い採用しました。 「カメリア」椿の花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」 「シリウス」おおいぬ座。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。 「アッサミカ」アッサム。濃い赤褐色　Camellia sinensis (L.) Kuntze ◆「山羊の歌は謡えない」 舞台：1980年代イギリス 2021/3/28-29 第１話「夜の帳がおりたなら」1989年イギリス、セヴァン渓谷 ＡＦ報酬 ディオニュソスの腕輪。所持しているだけでPOW+1 MP5入り（使いきり） （POW-1になったが腕輪で+-0) クトゥルフ神話技能+7 SAN75→63→70 登攀+4　目星 ＋９　歴史＋３ メモ：紫のクリスタライザーはサナちゃんが持っている。 2021/5/25-26　第2話『アダムの子供たち』1989年6月。イギリス、セヴァン渓谷 SAN68→82 クトゥルフ神話技能+6 キック+5 信用+2 歴史+9 目星+5 2021/7/22-23　第3話『舞台にのぼりて』1999年9月。アメリカ、アーカム。 SAN86→83　クトゥルフ神話技能+3 聞き耳+7 精神分析+4 跳躍+5 回避+17 CCB<=(14*3) 【INT】ディオニュソスの歌 (1D100<=42) ＞ 14 ＞ 成功 2021/8/28.9/2 第3.5話『幕間の時はきたり』1999年10月下旬。アメリカ、キングスポート。 INT-1　(興味Pは減らないので追加分+10してます） SAN83→80　クトゥルフ神話技能+3 回避+12 目星+5 ナビゲート+6 運転（自動車）+5 ●特徴表 1-6【強固な意志】 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99－＜クトゥルフ神話＞)となる。 6-10【好意を寄せられている】 シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せられているかはD100ロールで決める。(数字が大きいほど好き)。 --------------------------------- 成長前技能値 [技能] キック:75% 信用:17% 応急手当:45% 隠れる:30% 聞き耳:50% 登攀:64% 図書館:60% 目星:64% クトゥルフ神話:13% 芸術(ガーデニング):70% 博物学:60% 歴史:32% 芸術（ダンス）:6% 芸術（歌唱）:8% ●14歳→18歳までの成長 ライラに世話になる よく学んだ学科:体育、理科、家庭科、歴史 部活:サッカー部 □能力値 EDU:8+3=11　4d6 EDU成長 (4D6) ＞ 15[4,5,4,2] (3以上3つ） SIZ:12+4=16　 STR:13+2=15　４ｄ６　ＳＴＲ成長 (4D6) ＞ 12[1,2,4,5] (4以上2つ） □技能値 ・15歳　技能成長　(3D6) ＞ [4,1,2] 　<博物学>に＋4/<キック>に+1/<芸術（料理）>に＋2 ・16歳　技能成長　(3D6) ＞ [1,3,4]　 <博物学>に＋1/<キック>に+3/<応急手当>に＋4 ・17歳　技能成長　(3D6) ＞ [5,4,2] 　<芸術（料理）>に＋5/<歴史>に+4/<応急手当>に＋2 ・18歳　技能成長 (3D6) ＞ [5,4,4]　 <芸術（料理）>に＋5/<芸術（料理）>に+4/<応急手当>に＋4 計39P（職業技能に） （★内訳　キック+4 博物学+5 応急手当+10 歴史+4 芸術（料理）+16) ●19歳→24歳 就職する 職業：花屋兼喫茶店店員 EDU:11+4=15 6d6 就職後EDU成長 (6D6) ＞ 23[1,5,4,3,5,5] ＞ (4以上4つ） 社会人6年経験‥‥(社会人として1年過ごすごとに20ポイント分の職業技能・10ポイント分の自由技能をそれぞれ得る） 職業技能+120　（★内訳：芸術（ガーデニング）+15 　博物学+5 芸術（料理）+30 聞き耳+20 歴史+16 信用+34） 自由技能+60　 (★内訳：キック+5 　応急手当+15 目星+10 図書館＋10　芸術（料理）+20) 職業技能は14歳まで＋成長分で計319P（内訳160＋39＋120） 自由技能は14歳まで＋成長分で計200P（内訳140＋60） ★最終的な成長★ 職業技能：キック+4 博物学+10 応急手当+10 歴史+20 芸術（料理）+46 芸術（ガーデニング）+15 聞き耳+20 信用+34 /計159P+60=319 自由技能：キック+5 　応急手当+15　目星+10 図書館＋10　芸術（料理）+20/計60P+140=200 --------- ◆設定 アメリカにやってきてライラさんにお世話になりながら学生生活を送る。 結構勉強熱心、部活も頑張っている。 また、「グラスゴーを花でいっぱいにする」という夢は諦めていない。 ママといつか再会して、仲直りができたら紅茶を淹れてあげたいな、とママが好きだった紅茶(勝手に設定つけました)の勉強もはじめる。 反抗期なので何度もライラと喧嘩したが割とすぐ穏やかになった。友人もできるようになった。 これは確実に一緒にいる家族のおかげ。 口調や態度もなおしたつもりだが、家族と一緒だと緊張がとけていつも通り。 心配性で面倒見が良いところも変わらず。 成長するにつれて皆も大人になっていき自分を頼ることも少なくなり安心しているが、正直ちょっと寂しい。 就職するなら花屋か喫茶店がいいなと思っていたら、1950年代から続く伝統的な花屋が時代の変化で経営的に厳しくなりドリンクも扱うようになったことを知る。 アルバイトからはじめ、そのまま就職。 店内は花屋メインで席は10席程度。ドリンクの提供は主にテイクアウト。 ドリンク目当ての客が花を、花目当ての客がドリンクを……と採算が取れている。 休日には地域の小さなサッカークラブで子供にサッカーを教えている。 ◆どうでもいい設定 彼女がいたことがあるが、段々相手が恋人というよりは妹にしか見えなくなりフッた。今でも仲の良い友達。　 高校時代の元カノには連絡放置して振られた。 元カノの数:3人(1d3結果) 　経験人数:１人 (高校で1人、バイト時代1人、就職してから1人)

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