タグ： とつん探索者

名前は白蓮と書いてびゃくれんと読む。 白いキツネの狐白(こはく)といつも一緒にいる、時計屋さん。 いつもにこにこのお兄さんだが、年齢を聞くと毎回「秘密♡」と言われる。年齢不詳のお兄さん。 よく周りに狐火がふわふわ浮いているが、彼は「熱くないよー？」と言って普通に触る。実際、他の人が触ってもほんのりあったかいくらいで害はない。 面白そうなことには、手を出さないが首は突っ込むタイプ。 以下、秘匿内容 あなたは「ハッカー」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、ハッキングによって「カノヨ街」への潜入に成功している。 「カノヨ街」のデータバンクおよびデータベースは非常に高度な技術で構成されており、確保すれば莫大な利益を得られるだろう。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけられており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 現実世界の彼は、ド陰キャで友達がいない。 ハッカーとしての仕事で生計を立てている28歳の男性。 現実世界での名前は白夜 蓮。 ホストにいそうな名前だなってからかわれるのが嫌で、本人は名乗ることが好きではない。 ハッカー名は「ReN」 狐白というのは、幼少期に飼っていた犬の名前。狐みたいで、ふわふわの白い犬だったから、狐白。 狐白だけが、蓮の唯一の友人で、心を許せる相手だった。 カノヨ街について、仕事上で関わるだけと思っていたが、狐白に関しては、少なからず想いがある。そのため、今回の仕事で得られたデータをもとに、自身でもプログラミングできないかな、と考えている。

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