タグ： 闇司祭ファラリス

今を楽しむ享楽的大学生。取柄はそこそこ整った顔と、ひらめきの良さ。それ以外は……　残念。 頭はわるい。自由になるという理由で遠方の大学を選び、一人暮らし。 趣味は旅行。 ----- 本来は心配性で鬱傾向。あらゆる心配事やニュースについて、悪い未来を延々と考えてしまう癖がある。 何を見ても脅威に見えるか制限と感じるようになり、中学校時代に心を病んでのち、「未来について考える」ことを一切やめたのが今の姿。 一人で眠る夜、偶に本来の鬱傾向が襲うとき、「人はどうやったってすぐ死ぬ、考えても無駄」と唱え続けている。 ---- ある事件でニノマエという刑事に諭され、少しずつ前を向こうと決心した。 普段は変わらず享楽的だが、明らかな無茶はしなくなり、建築の勉強をやり直したりと、少しずつ先のことを考えて動くようになる。 「ニノマエって刑事さんにさ、言われたんよ。やったことは無駄にはなんない。ほんの少しマシになるだけでも、無駄にはなんないって」 「しくじっても、俺がしくじってもさ、他の奴がまた何かやってくれて、そうやって進んでいくんだって。──俺ら、一人じゃないんだ」 「すげーんだぜ、そうやってほんとに正義を守ってきた刑事さんの言葉だもん。俺が拗ねてる間にさ、正義を守ってきた……」 ----- 職業：芸術家(2010)　言いくるめ、芸術(任意)、コンピューター、写真術、心理学、制作(任意)、目星、歴史 特徴表：寄せ餌(D) 技能ポイント+50 誕生日：7月24日 2022年7月時点で21才。 ------ 【AF：ワスレナグサの加護】 ・枯れない青い花。 ・KPCと同じセッションに参加している場合、1度だけSANCを回避することが出来る。 ・使用は1度きりで、使うと枯れてしまう。 【夢の守りイルカ】 　SAN値が0になった際、必ず1だけ残る。 　一度使うと効果は切れるが、キーホルダー自体はなくならない。 【ハーブの香水】 ハーブの匂いがする香水。 香水を掛けるたびに、SANが＋1d2回復する。 10回まで使用できる。/残6回 その香りをつける度、不思議と墓守の「大丈夫」という声が聞こえる。 ------ 【呪文：不完全なセイレーンの歌声】 呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。成功すれば、対象は呪文の使い手のことを自分の求めるすべてだと信じてしまう。 呪文の効果は4D10時間続く。対象は抵抗表のPOW対POWで抵抗できる。抵抗成功すれば効果なし。 効果は完全なものと同じだがコストが ・発動ラウンド…２ R ・消費SAN…5 ・消費 MP…自分の MP 最大値ｰ 1 の値（MP10 なら 9MP 必要） ・発動後確定で＜不定の狂気＞に陥る -------- 【苦手な動物】 ・クラゲ：海水浴で踏んでひどいめに遭ったので。笑い話として周囲によく話す ・蛇：毒がありそうでこわいので。ただし周囲には苦手だなんて言えてない ・小魚の群れ：中学校の頃に入水自殺を試みたことがある。そのとき、目が合ってしまって我に返って断念した思い出。なんとなく苦手だがこれまた周囲には言わない。 ----- 【家族】 横浜で飲食店を営む両親のほか、年離れの姉が一人いる。彼女は結婚して家を出ている。 もともと距離をはかりあぐねていたが、入水自殺を試みて以後より遠くなり、今はまったく連絡を取っていない。 それ以外に親戚筋はほとんどいないようだ。

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