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言いくるめ、聞き耳、芸術(音楽)、製作(作詞・作曲)、説得、心理学、ほかの言語(英語など) 職業技能：ミュージシャンをベースに一部改変し取得 ◆ オーケストラのトロンボーン奏者。 中学の時からトロンボーンをやっている。最初は漠然と、将来音楽関連の職に就く事を考えていたが、徐々に本気で奏者を目指すように。天才ではないが努力は惜しまない。音大卒業後様々な経験を経て、現在の楽団に所属する。（今の所属先の在籍年数が一番長い） アイス全般が好きだが特にみぞれが好き。練乳が入っているのも好き。 努力をする人が好き。しない人はあんまり好きじゃない。態度は露骨には変えないが付き合いが長くなればわかるようになる。 非童貞非処女。タチもやったがネコのが具合良かった。特定の相手がいたのは4年前が最後。職場では恋愛しない主義。 ◆後輩くんとの関係 後輩・氷室 日暮（ひむろ ひぐれ）現在29歳。 氷室が水城に憧れ、追いかけるように同じ大学、同じオケに入った。大学在学時よりコンタクトを取っており、そのコネ(水城からの推薦)で同じプロオケ入りを果たす。（大学卒業から2年後・24歳(水城34歳)の時。） 職場の先輩後輩としては5年の付き合い。同じパートという事もあり、水城は氷室の事を何かと気にかけている。自分より氷室に才能があると考えており、事実その通りである。だからといって僻む事はないが、他の才能ある奏者たちへ向けるのと同程度に羨ましい気持ちはある。 才能がある上に努力を惜しまない氷室の姿勢に好感を抱いている(だから推薦した)。 「俺は水城黎。……かっこいい名前だろ？」 「日暮、今日もいい音してるな」「今日は先帰るな、お疲れ」「日暮も帰り道は気を付けろよ～」 「みぞれあるか？……なかったら白くまがいいな」「音、前より良くなってる。練習したんだな」 ◆HO「先輩後輩」セット 貴方たちは先輩後輩だ。これは現在でも過去でも構わないし、学校や職場なども自由に決めてよい。 ・HO1「先輩」貴方はHO2の先輩だ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 以下、秘匿のネタバレあり。 ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ＜秘匿＞ 貴方はHO2のために人を殺したことがある。正確には、殺したかもしれない、だが。 HO2は酷いストーカー被害に遭っていた。日に日に弱っていくHO2に「警察にも相談したが相手にしてもらえない。先輩しか頼れない」と泣きつかれた。ほうぼうに手を尽くしたがストーカーは諦めてくれなかった。HO2と相談しながら対策を進めていたが、とうとう貴方は最後の手段としてストーカーと直接対峙することになってしまった。さらにその過程でうっかり相手を殺してしまう。動転した貴方は、現場であるビルの裏から逃げ帰り、一晩眠れぬ夜を過ごした。翌朝、自首しようと思いその前に一度現場を確認しに行こうと思い赴くと、そこにあったはずの死体は跡形もなくなっていた。確かに殺したはずの死体が消えてなくなり、貴方を糾弾する者も現れないまま月日は流れ、今に至る。 貴方は確かにあったはずなのになくなってしまった罪を抱えたまま生きてきた。少しずつ記憶が薄れてきた今でも、時折あの日の悪夢にうなされる。HO2には「ストーカーがいなくなった。先輩が追い払ってくれた」と感謝され、もうどうしていいか分からなかった。しかし無邪気に喜ぶ後輩に自分は人を殺したはずだとも言えず、貴方は今日もHO2の尊敬のまなざしを受けながら、その曖昧な罪にまとわりつかれている。 ------------------------------------------------------ 自陣の設定 ◆HO2のストーカー 24～25歳(楽団所属直後)につきまといが始まる。1年ぐらい続く。 この間に色々対策するがどうにもならなかった。たまりかねてHO1に相談。その後解決。（解決したのが3～4年前） 2024.07.03　氷城のフラグメントED1「雪を退け夜明けを待つ」 2024.07.13　真夜中は恋人 エンドA「モビーディックは波の狭間に微笑む」

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