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隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館、個人的関心の技能3つ (回避、英語、心理学) EDU*20 特記：CON-1。ネット上のうわさ話に関する〈図書館〉に＋20%のボーナス シナリオ通過報酬によりCON+1,POW+1 通過シナリオ: ・雪山密室 ・雲翳に咲う(KPレス) ・ゆるされざるポチェムチュカ(KPレス) ・珈琲と猫(KPレス) ・空虚表象(KPレス) ・猫の手を借りよう！(KPレス) ・ハッピーエンドに踊れヒーロー！ ・ホームシアター　～エンドロールで立ち上がるな～(KPレス) ・最近暑いから涼しくなるチャンスを君に(KPレス) 特徴表 2-5;鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に＋30%。 3-5:銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 田舎育ちで狩猟経験はあるが、体力がどうやっても一定以上つかずよくへばっていた。命中率はそれなりに高かったものの追いかけることと長期の移動に向かず、よく捕獲対象を逃し集落の人からやいのやいの言われてきた。 元から都会に興味があったこと、電波の通りの良い場所に生きたかったこと、できるだけ地元から遠ざかりたかったことが重なり、都会までやってきたものの、それ以上これといってやりたいことがあったわけでもなく。 適当な会社に就職したものの朝の通勤ラッシュに耐えられず、在宅でできる仕事を探し、今はフリーライターや翻訳の片手間デイトレードをしている。 体力がないだけでインドアではなく、外に出ること自体は嫌いではないので、仕事の息抜きに軽い散歩に出ている。 年に１，２回遠出する日を設けていたりする…かもしれない。 物理的な回避というより危機回避能力が高い。 できそうなことからテキパキ片付けていく人。というかそうしないと限りのある体力がもたず何も進まなくなる。世知辛い。 誕生日:12月2日 誕生星:タウ・スコルピィ【τ Scorpii】 星言葉:常識に縛られない思考力 カラーコード:87CEEB 一人称は俺。 二人称は貴方、○○さん。 PLの認識→ 自他ともに認める体力無人間。 自分の限度を知っているからこそ、できると思ったことには手を尽くす。できるできない、やるやらないの見極めが早い。 また、切り替えも早い為PLが置いていかれがち。それもあくまで表面的な話で、時に何かを思い出しては干渉にひたっている時もある。 シナリオ内で友人を1人失った。 獲得AF ↓ ハッピーエンドに踊れヒーロー! 獲得AF『ヒーローの証明』 あなたたちは好きなステータスに+2する事が出来る。別のステータスに1ずつ振っても構わない。上限突破は不可能。このAFは受け取らなくても構わないし1だけ貰っても構わない。このAFは形がないため物理的になくす、ということは無い。 あなたたちは世界に『有り得ない』ことがあることを知っていて、それはこれからもあなたたちの人生に降り掛かるだろう。安寧の時は無いかもしれない。 ほんの僅かだが、そんなあなたたちの力になるように。今度はこちらが助けになれるように。 これからもどうぞ宜しく、ヒーロー。 ・AFについて ステータスにプラスするというもの。世界を救った分、過去を改変した分でひとつずつ。それで2になっています。受け取らなくても構いません。上限突破は不可のためステータスを18以上にする（EDUは21）ことは出来ません。 職業技能ポイントや興味ポイントが変動する場合、それも振り分けてください。 →CON+1,POW+1 ホームシアター　～エンドロールで立ち上がるな～ 獲得AF『不思議なオペラグラス』 ・≪5+1ｄ3≫のMPを使って目星の判定に+10％できる。 ・使用する場合はKPに許可を取ること。 最近暑いから涼しくなるチャンスを君に 読了済み(一応)魔術書 ｢ディー版 ネクロノミコン｣ 「ドジアンの書 英語版」 以下、シナリオネタバレ追記。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 二度も人が落ちていく様を見た。一度目は友人が崖で。二度目は自分の姿をしたデータの存在がビルの屋上から。 一度目は幸い一命を取り留めることができた。それでも、もう一人の友人を旅行先で失ったことに変わりはないのだが。 二度目は……。この世界には同じ人間が同時期に二人も存在してはならない。アイツはもしかしたら俺の体を乗っ取ることもできただろう。だがそれをしなかった。せずに、消えていった。 山は落ち着く場所だと思っていたが、雪山を思い出せるし高いところも思い出せる。トラウマを呼び起こすには最適にもほどがあって嫌になる。 けれどなくなった友人は、あの狂気山脈への登頂を果たすほどの天才だった。それほど山に思い入れのある人間だから、もしかしたら山に通い続ければまた会えるのではないかと思ってしまう。俺が行くような裏山程度じゃあいつが現れることはないだろうけれど。とにかく、色々思い出すからと言って山を避けるのは違うと思った。 いつまでも引きずるのは柄じゃない。もちろん忘れるなんて言いはしないが、悔やむだけ悔んだらいつもの自分に戻ろう。それが俺らしさだと思ってる。

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