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■プロフィール 本名：弌竺 鳥馬 誕生日：2月9日 身長：179cm 好きなもの：塩ラーメン 嫌いなもの：自分に依存する人間 ◼️人物 　人間を運ぶ運び屋。人身売買の商人とも云う。個人で行っており、運ぶ商品は選りすぐっているが、その"審美眼"を買われて顧客は世界中にいる。 　鳥馬が扱うのは決まって自殺志願等の現代社会で生きていけなくなった若年者で、居場所を与えると言う名目で本人の同意の下その人物を攫い、需要のある場所へと連れて行く。もしくはその人物が望む場所(死後の世界以外)へと連れて行く。 　性格は10人中10人が優しいと言うほど他者に慈悲深く優しく見え、本人もそうであろうと振る舞っているが、内心は"優しさ"と言うものを理解できないリアリスト。しかしその容姿と振る舞い方から勝手に自然と信頼する人間が増えている。その現状に対して利用価値は高いと本人は思いつつ、少し寂しいと感じたり感じなかったり……。 ◾️特徴表 3-8 信頼のおける人 4-9 暗黒の祖先(d100→79) 　ティンダロスの混血種の子孫。過度の飢餓感と人食願望に苛まれる瞬間があるかもしれない。 ※デメリットボーナスd6→5 ◾️台詞例 「」 ◾️人間関係 ※敬称略 ・雪梅 宇軒 (PL：もなか) ……血縁者。村の裏切り者の巫女の子供だということは知ってるけど特に気にしてない。 ◾️備考 【技能解説】 ・ドライバーの職業技能を参考に、裏社会で活躍する職業として適しそうな技能を選択 【イメソン】 ・救われていたんだ（rinri） 【その他】 ・仕事の時は「トルド(tordo ※伊語で鶫)」と名乗っている。 ■経歴 　日本の九州にある、とある因習村出身。その村を代々納める家の子供として生まれるものの、その頃には村はとある探索者により滅びかけていた。そんな環境で虹色の虹彩を持って生まれたものだから、元からあった歪んだ信仰の象徴にされないわけが無く、幼少期から特別な子供扱いされて育った。しかし滅びかけの村で生きるのはその殆どが歪んだ思考を持つ老人ばかりで、鳥馬本人としては窮屈で退屈な日々を過ごしていたが、老人たちは鳥馬を神の依代として扱い探索者や世界への復讐を望み、結果として鳥馬が気まぐれで言った自殺紛いの儀式を遂行し、鳥馬含め数人の子供を残し滅んでいった。 　その後事態に気づいた警察により村の子供共々保護され孤児院に送られるものの、鳥馬の里親になった者は小児性愛者かつ自殺願望者で、鳥馬の容姿や言動に依存する危険な人物だった。しかし鳥馬自身他に頼る術も無かったため、なんとかその里親を生かそうと努力したが、共に過ごせば過ごすほど　鳥馬の心と里親の心はすれ違い続け、最終的に里親は鳥馬の心に刻まれたい等の意味不明なことを言い残して目の前で自殺し、鳥馬のトラウマの一つになった。 　そうして再び孤独になった鳥馬だが、偶然人身売買を生業としている組織と知り合い、そこでバイトまがいの手伝いをしているうちに同じ村から出た子供が売られていることに気づく。よくよく調べればどうやら引き取られていた孤児院が後ろ暗い場所で、自分と同じように幼馴染たちも碌な引き取り先の元に行けず、巡り巡って売られていたようだと。その事態を引き起こした責任を感じていた鳥馬は、少しでもあの村から解放された子供の未来が明るくなるようにと、組織の上層部と交渉し子供たちの売り先を選ぶ権利を貰い、子供の性格や特徴等を考えに考え、一人一人が十分に活躍しかつ重宝されるだろう場所に売っていった結果、その努力は見事に報われ組織としても鳥馬の人を見ぬく目を重宝されるようになった。そしてやがて組織は警察に見つかり解散させられるが、鳥馬は警察の目を括り逃げることに成功し、以後自分の一つの能力だと気づいたその"審美眼"を頼りに人身売買を続けている。 ■以下、様々なシナリオのネタバレになるため、スクロール注意 ■シナリオ報酬関係の備考 【AF】 ・［］ 【呪文】 ・［］ 【後遺症】 ・［］ 【遭遇神話生物】 ・ ■通過したシナリオ 『硝子の向こうのマルティコラス』 （KPレス、HO1：雪梅 宇軒） →エンドC（両生還） 報酬：160万円 『誰彼の彼方に紡ぐ』 （KPレス、PC：雪梅 宇軒） →両生還 『ドロップデッドロード』 （KPレス、PC：雪梅 宇軒） →エンドA（両生還）

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