タグ： ヤドリギHO蛇

09: ブラック企業 なんとなく小さい子が好きだからと小学教員になったら地獄見た子。 如何せん研修先が軒並みいいところだったため普段は心が強い方だがあまりの落差に早々に折れた。次の職を探そうにもお祈りメールが続き実家の白い目にも段々と精神を削られ公園でぼーっとする日々。 ぬえに声をかけられたのも公園。本当にあの時声をかけてくれたこと、雇ってくれたことに恩を感じている。 好きな食べ物はエビ　何でもおいしく食べれる　猫舌　足は27.5cm　酒に強い 影が薄いので頑張って声を張り上げたり、わざと子供っぽくして気を引くよう努力している。 ここまで彼が自分の存在感を主張するのは幼少期に理由がある。 彼は見目こそいいが銀髪赤目、理性が未発達、少しでも周りから突出していれば指をさされる空間で格好の的だった。 直接的なものはない、気持ち悪い...近寄るな...学校に来るな。ただそう言われただけ。 話しかけ改善を試みようとしても無視をされる。ただでさえ儚い見た目をしていた彼はどんどんと居場所をなくしていった。 先生を目指したのは絶対に見られる仕事が良かったから。自分を無視しても黒板の文字は見てくれる、そんな理由。 研修先は心地よかった。 恵まれた環境ももちろんだか何より見た目のことを受け入れてくれた。本当に楽しく先生になってよかったと心の底から思った。 彼は運がいい。いつも運は味方。だが運が悪いときは泥を煮詰めたような地獄に落とされる。 配属先の学校は自分を特に嫌っていた先輩のいる学校だった。心を固い壁で覆い普段は強靭な精神力と言われた彼もついに限界が来る。 そこから先はよく覚えていない。 ぬえのことも仲間のことも大切に思っている。 声を張り上げ子供っぽく存在を主張し呆れられているかもしれないがそれでも大切だった。 と、素直に思えたらよかったのに。 彼らに抱くのは確かに良い思いもある、だけどもその思いの中に一欠けらだけ暗いものがあるのも確か。 同じ欠陥を持つもの、そう思ってしまった。 ごめんなさい、一瞬でも嗚呼同じ欠陥品だと思ってしまってごめんなさい。 仲間に抱く本当の思いは罪悪感である。 影が薄い：生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20%。 天気予報士：　外を見て＜アイデア＞ロールに成功すれば、短い期間(1d6+1時間)の正確な天気を予想できる。 　降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 　※これはKPのシークレットダイスとして振る為、成否は分からない。 ロールシャッハシンドローム 九鬼大和(くき　やまと)と語り合って友情を深めた、早くみんなに会いたい。 とばりが落ち着いたら探偵社に戻ろうかなと考えている。 大和との会話で前に進み始めている。 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SAN ｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない）

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