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※サプリメント、クトゥルフ2010より職業技能を取得。 ーーーーーーーーーーーーーーー― 【一人称】：私　【二人称】：あなた、君、名前 【誕生日】：2/24生まれ　【得意教科】：音楽　 【カラーコード】：レモンイエロー lemon yellow（#fff352） ※2021.07.24に探索者デビュー ーーーーーーーーーーーーーーー― ≪　概要　≫ ・多感な年ごろといわれる中学時代。奏を支えてくれたのは音楽だった。 　勉強疲れを吹き飛ばすロック、穏やかな眠りを誘うのもヒーリングミュージック。 　いつだって元気をくれるのは、大好きなシンガーソングライターの歌やバンドマンの奏でる音楽だった。 　そんな彼女はいつしか、自分も己の音楽を奏でてみたいという気持ちを抱き始める。 ■■■■■■■■■■■■ ・ある日。奏は何気ない会話から素直な気持ちを祖父母に吐露した。すると、彼女の気持ちを聞いた祖父はゆったりと立ち上がり隣の部屋へ消えると、 　数分後にはとあるものを持って居間に戻ってくる。祖父が持ってきたのは、ケースに入れて大切に保管していたらしいアコースティックギターだった。 　「昔は趣味で弾いていたんだ」　そう嬉しそうに話す祖父が弦を弾くと、年代物と思しきギターは柔らかくもしっかりとした音を奏でる。 　気持ちの良い音に身を委ねていると、祖父はふと「お前にコレをプレゼントしよう」と言ってギターを差し出した。 　どうやら、チューニングのために数曲弾いてくれたらしい。 　この日を境に、奏は祖父からギターを習う事にした。 ■■■■■■■■■■■■ 　 ・ショックを受けているところに両親からもひどく叱られて家を飛び出した。 　そんな奏の耳にふと、道端で歌っていたシンガーソングライターの歌が届く。 　「自分の信じたものがあるなら、どうかそれを見失わないで」 　「アナタが積み重ねたそれは、必ずアナタの力となる」 　力強くまっすぐに歌うその人の歌に、声に、強く惹かれた。 ・現在は『将来の夢はシンガーソングライター！』を目標に、日々アコースティックギターを掻き鳴らす日々を送っている。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■実は寝相が悪い ■過去に蛍くんが知る後輩に恋していた。その子の性格に惚れていたらしい。 ■乗り物酔いしやすい。 ■他の楽器とセッションをした経験がある。 ■アコギの弾き語りをやる。アコギの技術に関しては絶賛練習中。 ーーーーーーーーーーーーーーー― ≪知り合い≫ 【廣崎　優】：（ひろさき・ゆう）「廣崎さん」敬語 ■ライブスタッフのアルバイト先で出会い、巻き込まれたお兄さん。カウンセラーをしているらしい。 　奏の中では、何度も怪我をしてしまう自分の治療をしてくれた優しい人という印象。 　同棲中の女性がいるようで、少なくとも廣崎さんはその人をすごく好いているみたい。 　「いつか二人が結ばれますように、ってたくさんお祈りしておこう！」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【久遠寺　莉亜】：（くおんじ・まりあ）「久遠寺さん」敬語 ■見知らぬ島で目が覚めた時に出会った人。自分が転んだ時に手を差し伸べてくれてた。 　優しい人だなぁとまじまじ顔を見たら、すごく格好いい人でドキッとした。 　（後に、某メンズ雑誌のモデルだった事に気づいて慌てる羽目になる） ■他愛のない雑談の中で、莉亜がたまたまスカウトを受けた事でモデルになったことを知り、ちょっと得をしたと感じている。 　また、一般人の自分とも気安く話してくれる莉亜に対して好感を覚えており、今後は陰ながら活動を応援したいなと思っている。 　「あ！　久遠寺さん、インスタ更新してる！」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【Issac　Willing】：（アイザック・ウェリング）「アイザックさん」敬語 ■見知らぬ島で目が覚めた時に出会った人。外国人男性だと気づき「言葉の壁！」と一瞬構えたが、日本語で会話ができてホッとした。 　言葉回しが洋画の吹き替えを思わせるソレで、非常にマイペースな印象。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪　通過シナリオ　≫ ▶夏空に咲いた花へ「みんな一緒に花火が見れて本っっっ当に良かった～！」 ▶スペクトラム「廣崎さん、好きな人と上手くいくといいな……！」 ▶スリープリーズ「ど、どうしよう……久遠寺産の事、夢じゃなかった……！　それにアイザックさん、また会えるといいなぁ」

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