タグ： 小森のキャラシ

用心棒（2015) 隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能、任意の火器技能 →変装を聞き耳に変更（いざという時の危機察知や噂集めの為に） 　隠れるを目星に変更（こういう仕事は基本、目ざとさが大事なので…） 4-08：大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 　　　　　　　　　　　　 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 　　　　　　　　　　　　恋人の篝輝斗とペアのネックレス。高価なものではないが宝物。 　　　　　　　　　　　　（1d6*10➡30P　回避に振り分け） 5-10：受け身・・・どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　　　　　　　　　ショックロールの成功の範囲に+20%。 --------------------------------------------------------------------------------------- 「はい！精一杯頑張りますので、宜しくお願いします」 「輝、ねえねえ…これなんだけど、どう思う？」 明るく、ほんわかした性格の女性。 基本的には前向きで、努力家。 暴力行為はあまり好きではないが仕事であれば相応に戦う。 困っている人や、酷い目にあわされている人の心の為のこの仕事には誇りを持っている。 幼い頃は孤児院で育った為本当の親の顔も知らない。 経営状態の宜しくない孤児院内では職員にも余裕がなかった為 扱いは相当ひどいものだった。 何かがあれば体罰と、食事抜き。 虐待が横行する環境下は控えめに言って地獄であり 身体の小さな万葉は虐めのターゲットにもなりやすかった為 双子の兄である万羽に助けられながら何とか生きてきた。 そんな毎日ではあったが、まったく外に出られないという事は無く 週に2～3回は外にある公園などに連れ出してもらっていた。 と、いうのもこのゴミ孤児院は表向きはチャリティや地元交流に 力を入れていた為、これもそういったパフォーマンスの一環というだけ。 そこで顔を合わせるようになった少年、輝斗と薫とは万羽含め仲良くしていた。 同世代の男の子かつ普通の友達というものが珍しかった万葉に とって二人は特別な存在で、特に輝斗にはほのかな恋心を抱いていた模様。 そんな日々を過ごすうち いつしか二人は公園にこなくなってしまった。 万羽も万葉もその事を気にしていたものの理由は聞けずじまい また、その後施設内で虐待の末に心を病んだ子供の一人が 施設内に火を放つという事件が起こり大騒ぎになる。 この騒動で万羽は行方不明となってしまい 万葉も行き場がなくなってしまう。 日々を生きる為に、自分に出来る事ならなんでもやるという 生活をしているうちにアングラ世界に足を踏み入れる。 仕事の合間におかしな男に絡まれた際 とある男に助けられる。それが輝斗であり運命的な再会を果たす。 それからは共に行動し 現在は恋人として一緒に暮らしている。 どことなく危なっかしい彼の事を気にしており 少々過保護な所がある。 …が、その実色々な所で 影から支えてもらっている所も大きい。 輝の事が世界で一番大切なので 彼に何かあると、情緒不安定になる。 長い付き合いな事もあり柳生の事もセトの事も大切に想っている。 特に柳生は年の離れた兄の様に思っている為たまに差し入れなどをしている。

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