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天上落土、堕楽のすゝめ HO2 貴方は感受性が豊かだと言われる。 五十嵐 つゆり(いがらし-) ●技能 看護師(2015)準拠 ●設定 淑やかな印象の学生。 周囲の顔色を窺うのが上手く、気遣いがちの世話焼き。自分にできることに気付いたら手伝うのが当然、のような奉仕精神で動いている。後述の通り金銭的に余裕がある環境で育ってきたため、精神的に大きな余裕がある。淡々としているように見えるが、やや表情に乏しいだけでかなり感受性に優れている。映画や小説に感情移入しがちで、泣きこそしないもののしばらくずっと引きずる。 印象通り、家が少々お金持ちで上品に生きるよう心がけている。またやや世間知らずなところがある。世間知らずは自覚しており、自分の考えと世間の認識がずれていれば純粋に恥ずかしがる。 学生としては平々凡々で、目立つような人間ではない。クラスの中で割と誰とでも話すけど2、3人特に仲のいい友達がいるタイプ。委員会は担当したいという人がいなければ挙手する程度。現在は保健委員的なものに所属している。部活動は吹奏楽部に所属しており、担当楽器はEup。また両親が医療従事者なこともあり、現在は医療関連の大学に進学したいと考えている。 得意教科は現国、英語、生物。苦手科目は体育、物理。 一人称：私 二人称：名字にさん(女性)くん(男性) 「私は五十嵐つゆり。よろしくお願いするわね」 「それくらいなら手伝うわよ。一人じゃ大変でしょう？」 「ごめんなさい、これって普通じゃないのね……」 ・秘匿について HO3に対しての感情は恋なのかそれ以外なのか、箱入りお嬢様兼恋愛初心者のため自分でもよくわかっていない。でも先生とキスされていたのに色々な方とお付き合いされているのはよくないんじゃないかしらと思っている。他の人と仲良くしているのを見るたびにモヤモヤするしドス黒い感情が渦巻くが、はしたないと思っているのであまり表には出さない。それはそれとして全員殺せるポテンシャルだけ秘めている。今回班でHO3と一緒になれたのは嬉しいが同時に暴走しないか心配ではある。上品さゆえに表に出ていないが、逆に表に出ていないからこそ急にナイフを取り出す可能性がある。 HO4のことは幼馴染のご近所さんとして親しみを抱いている。が、話してる厨二的なことは良くわかってない。中学校時代は人に言わないだけで性格上割と真に受けていた。中学校までは下の名前で呼んでいたが、高校になってからは気恥ずかしさで苗字で呼んでいる。あまり話さなくなったのは単純に話す理由がないから。理由があれば全然話す。 「HO3くんにずっとお聞きしたかったのだけど、どうして色々な方とお付き合いされているの？」 「それって良くないんじゃないかしら。良くわからないのだけど、そういうことをHO3くんがされてるとHO3くんにもHO3くんの周りの人にも酷いことしそうなの。やめてほしいわ、お願いできるかしら」

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