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針木美青／はりきみさお ピリオド・アズール HO2秘匿ネタバレあり 職業技能：サプリメント2010「古物研究家」 芸術「美術品」、コンピューター、製作→聞き耳（変更）、図書館、値切り、ほかの言語（ラテン語）、目星、歴史 芸術「美術品」：絵画や彫刻などの美術品に関する知識は深い方。作る方は初期値。 芸術「ギャンブル」：趣味。パチンコも麻雀も好き。だがあまり上手い方ではない。 コンピューター：通販でよく買い物をしており、またアプリゲームをダウンロードして色々と試してはすぐ飽きている。 聞き耳・目星：この美術館においては「作品が投げ出さないように」目や耳を研ぎ澄ましておかなければ。 図書館：美術品の知識を得るのに必要な文章きちんと読み解けなきゃ話にならないよね。 値切り：美術商として作品をより高く買ってもらわないといけない。交渉取引能力って大事。 ラテン語：大学時代の第二外国語選択。ラテン系の国作品についてもたくさん知りたかったため。 歴史：大学は史学科。美術は歴史ともかなり密接な関係にあるため。 回避・警棒：この美術館で作品たちと応対するのに必須な技術。基本的に怪我をしたくないので攻撃を避ける方に注力しがち。 忍び歩き：美術館って音が響きやすいから、逃げ出そうとしてる作品にこっそり近づくため。また、他の人にバレないようにこっそりサボるための技術でもある。 博物学：金がないときはよくもやしを食っているが、限界を迎えたときのために食える雑草の知識もある。また、普通に野菜が好きなので野菜についてはある程度詳しい。 ＜特徴表＞ (6-3)鋼の筋力／ダメージボーナスが1段階上昇。1d4→1d6 一人称／二人称／その他：アタシ／キミ／森谷クン（@ふゆさん） カラーコード：#72C6EF 「～ッス」「～スかぁ？」といったような雑な敬語を使っている女性。よく言えば程よく気が抜けていて接しやすいが、悪く言えば緊張感がない。適度に手を抜くタイプなので要領よくたまにこっそり仕事をサボっていることもある。 館内の彫刻作品についてはすべて把握しており、絵画や彫刻などの美術品についての知識についての造詣が深いため学芸員としては優秀。だが私生活はだらしなさぶりに箔が付くレベルのダメ女である。 家は汚部屋、飯はもやし、趣味は酒と煙草とギャンブルという絵にかいたようなダメ人間。普段の姿を知っている友人からはよく「美術館で働いているとは到底思えない生活ぶり」とも言われている。お金が好きだがもらった金をすぐパチンコに使ってしまうため手元に残るのはいつも雀の涙程度である。 なお、こんな生活をしているのに意外と肉はそんなに食わない。ベジタリアンというほど厳格なものではないが、どちらかと言えば野菜が好きなのでたまのご褒美で野菜炒めを作って食べており、得意料理である。 美術商の仕事については、いつのまにか頷いていたことに不可解な気持ちは抱いているが、金になるならまあオッケーと思っているためあまり罪悪感はない。 贋作だったとしても、お客様はそれを見てすばらしいと思って金を出しているわけだし、見分けられない程度の審美眼なら贋作がお似合いなんじゃないッスかね。 四年制の大学で史学科を卒業しており、在学中に学芸員の資格を取った。美術的センスはさっぱりだが、美術品・古物などを眺めることは昔から好きで、「資格とって美術館に就職すれば美術品に囲まれるし金も入るじゃないッスか」という発想から勉強することとなる。 なお、美術品や古物などが好きな理由は「つまるところ額縁に入った金じゃないスか、あれって」とのことである。金にならないものには興味がない。 それでも、そんな金勘定抜きで惚れ込んだ作品が一つだけある。それもあってか定期的に違う美術館へと転職を繰り返しているようだ。此処にももう3年居座っているから、そろそろまた違うところに移動して探そうかな～。いやでも美術商の仕事があるんだよな～どうしようかな～。 針木：初対面だと一瞬だけ鈴木と間違われやすい苗字。贋作と本物。 美青：アズールが青を示す言葉なので。 ＜性格／志向＞ 自分勝手／菜食主義者 ＜花言葉＞ ・秋明菊（しゅうめいぎく） 「忍耐」「薄れゆく愛」「多感」 燃えるような愛は過ぎ、淡々とした恋を知る頃。冷静に周りが見える貴方は、他の人とは違うなにかに気づくことだろう。 ・スターチス 「永遠に変わらない」「いたずら心」 不思議なことにとにかく目がない。退屈は大敵だ、窮屈は仇敵だ。自由こそが貴方の居場所。人は貴方と妖精を重ねることだろう。 ＜ピリオド・アズールHO2 美術商 秘匿＞ 芸術とは、真実を実感させる虚偽である。 貴方は学芸員だ。 館内の彫刻作品を全て把握している。 貴方はこの美術館の「美術商」の顔も隠れ持つ。 しかしただの美術商ではなく、貴方は贋作を本物と偽って顧客に売り、美術館の利益を上げている。 そして過去に見惚れた1つの作品を未だ探し求めている。 ■学芸員として 館内の彫刻作品は様々であり、その中でも「神の間」という展示スペースの彫刻作品の管理には気を付けている。 ある時はごっそりなくなり、ある時は不自然に増えある時は姿形が変わっているのを確認している。原因は謎である。 ■美術商として ここで勤務するにあたって、美術館のオーナーから提案された。主にどこからか仕入れてくる贋作を必要な顧客に売るという内容の業務だ。 贋作の種類は絵画が多く、どれも完成度が高く本物と見分けがつかない。 この行為についての感情は自由に決めていい。が、貴方はオーナーからこれを提案された当時、確かに自ら了承した。その理由は朧気で覚えていない。 ■見惚れた作品について 数年前、小さな個展に気まぐれに足を運んだ際、そこで見た1つの作品に貴方の心は奪われた。(作品詳細は後ほど開示) その個展は終了してしまい、以降作品を再度見ることは叶っていない。 叶うならばあの作品をもう一度目にしたいと今も強く願っている。 ■PC作成に当たって ・美/芸大の出身は問わないが、学芸員資格を取得しており、ある程度の美術知識技能を取得していることを絶対条件とする。 ・古物研究科で取った場合、【制作[任意]】になる。他職業でも同様。 ・値切り技能に+30の補正値を取得。 ■HO1に関して 同じ学芸員である。貴方と同期だ。しかし彼はたまに長期間姿を見せない時がある。周りに聞いても誰も特に何も知らなそうだ。 ＜通過済みシナリオ＞ ・ピリオド・アズール ・KPCが知らないおばさんと健康飲料売りにきた（KPC）

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