タグ： RFS ルファ

物を燃やすのが趣味な楽観男。「とりあえず燃やしたい」 FHの実験によりオーヴァードとして覚醒。それ以来、物を燃やすのが趣味になった。 その能力を否定した家族は焼却し、肯定した義理の両親は過保護気味に接している。 今の自分を受け入れてくれない世界を厭い、自分を受け入れてくれる世界を創ろうと思っている。 自分の悪い頭では出来ないので、世界を新しく作ってくれそうな人を手伝っている。 とにかく燃やすのが好き。燃やしても良さそうな物を探して、よく迷子になる。 高火力で一気に物を燃やすこともできるが、ゆっくりじっくり燃やして、それをみているのが好き。 能力が暴走しやすいが、暴走するととても冷静になる。暴走した方が知能が高くなる。 戦闘以外では、ほとんど場合橙色の火を使う。戦闘時は青い炎に変化する。 相手に近づき手から炎を放って周囲を焼き尽くす。暴走すると体の至る所から炎が吹き出し攻撃力が上がる。 ・二つ名 Stable-un-Stable ステイブル-アン-ステイブル 彼にとって不安定というのは安定と同一である。不安定が故に安定している。まるで釣り合い人形の様。 ・義理の両親 元々FHの研究員。非オーヴァード。緒火の能力開発も担当していた。 彼らが行った実験は成功率が低く、ほとんどが死亡。 生き残った者も精神に異常をきたしており1人を除いて焼却処分された。 現在は成功例の経過観察とメンタルケアも兼ねて、養子として緒火を引き取る。 緒火に対して家族としての情があるかは不明。 ・黒須左京との関係 緒火は燃やしたいと思ったものを自由に燃やせる世界が欲しいと思っている。しかし、自分の頭では実現不可能なため、頭のいい人に世界を作ってもらい、自分は代わりに駒のように使ってもらおうと考えた。 そう言って声をかけた者の中に黒須左京がいた。最初は戦闘になりかけたが、何度か遭遇するうちに、緒火への敵意は若干和らいだようだ。 黒須はさほど緒火に興味を示さなかったが、緒火は黒須の危うさに興味を持ち、時々黒須に会いに行くようになった。 ・コンボ名 『キュアノエイデス』ギリシャ語で青を意味する。

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