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【竜崎　マコモ】について お調子者の女性。護身術の指導を生業としているリュウザキ家の一人娘。 大学生であり、父の仕事を手伝うためにスポーツ医学を学んでいる。演劇サークルに所属。 眼鏡をかけているが、伊達。 演劇サークルには友達の紹介で入った。 護身術指導を手伝うことが多いが、運動神経が低いため生傷が絶えず、顔に常に絆創膏が貼られている。 富山県出身 「おっ、今の演技イイヨイイヨ～！」 「何々、怪我した？イイヨイイヨ、マコモさんにお任せあれサ！」 「流石、我が演劇部の王子だね！」 「はじめまして、竜崎マコモです」 「そうだね。今の私は『竜崎マコモ』だから。友達に付き合うよ」 「じゃ、こーじくん。頑張ってね」 【御影　真】について 無感情で冷酷な女性。【竜崎　マコモ】を演じている。 本当の家族と過ごした十年間を心から愛しており、それが帰ってくることを切望している。 父親に見つけてもらうために、元の名前と似た名前を名乗った。 竜崎家で護身術を学ぶ内、自身の肉体的脆弱さを自覚したためスタンガンを携帯している。 約束の１０年後まで約束を守り通すため「本性・本名がバレる事」「命の危険」を強く避けている。 また、誰かと深い関係になったり、恨みを買うことは本名バレや命の危険のリスクを発生させかねないので、そういった事態に陥らないよう立ち回っている。 例としては、独特のキャラ付けで近寄りがたい雰囲気を作ったり、顔に年齢不相応な絆創膏を貼ったり、など。 「ONE　ONE　ONE」（2021/03/01）→ロスト　竜崎マコモは死に、御影真に成った

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