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チガヤ ミホ 鉄仮面系男子。無表情なことが多い。たまに見せるのは作り笑顔とガチギレ顔。 高校三年生 図書委員会所属、帰宅部の本屋アルバイター。 本が好きだからというより、日常業務が比較的安定しているからという理由で入るようなタイプ。 接客業としてもファミレスレベルまで気を使わなくて良いし。大学や就職のことを考えれば一貫していることをやるのもアピールになるだろう。 しかしそう言いながら、やはりなんだかんだ本は好き。書くより読む派。現代小説なら乙一の文が煙のようで好きだ。 扱いが雑でフィルムが破けていたり、ワザとノドを開いてヨレた本を見ると腹がたつ。 そういえば、店の前にいつもあいつニコニコして来てたな。うるさくはないが、なんだか鼻につくやつだ... 技能のみ2010：学生探索者の創造を採用 中学一年（79）：文化部・趣味に没頭→図書館・母国語 　漫画部というのが楽そうだったがお喋り+お絵かき部で疲れしか得なかったので幽霊部員に。 中学二年（16）：武道が得意→武道（立ち技）・回避 　体育の選択授業で取ったら平均より上手かった。大会の補欠に出された。もうやりたくない。 中学三年（79）：文化部・趣味に没頭→図書館・その他言語（英語） 　クラスの"一軍"が図書委員の相方だった。会議は出てくれたが図書館の解放は俺がやることに。 　半分趣味みたいなもんになった。 高校一年（100）：アルバイトに精を出す→信用・コンピュータ 　本を売る仕事は客の相手を結構することを思い知る。 　神保町の古本屋にもバイトを掛け持ちで行ったが、そちらの方が知識不足もあり更に痛感することに。 高校二年（21）：国語の成績が優秀→図書館・歴史 　バイトのこともあってかムキになる時期。ちくしょう読書感想文は泉鏡花で出してやるからな読めよおい。 　自分の好みは、現代〜近代にかけて書かれた妖艶であり、 　オチはキツネにつままれたかのようなあっけらかんとしたものがそうなのだ。と自覚する。 高校三年（16）：武道が得意→応急手当・武道（立ち技） 　噂というのはしつこいもので、食い下がるものだから仕方なく大会に出席してやった。 　逆に久しぶりすぎて力の加減がわからず戸惑ってしまったが、なんとか無事だし、相手も無事だった。 　よかった。俺はもうこんなことはやりたくねえ。

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