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いさか　よしゆき 元公安第一課の刑事。 刑事としての能力は申し分ないが、当人のやる気がないので手柄はそこそこ。 上から文句を言われない最低ラインを維持しつつのらりくらりとやっている。 周囲からの評価としては「これまでの功績がなければ信用できない(したくない)男」 信頼を得て話を進めるのではなく正しいことしか言わないので首肯せざるを得なくするタイプ。 VOIDは便利な道具と思っているので歓迎派。VOIDへの嫌がらせは道具が傷むのでやめてほしいと思っている。 趣味半分でジャンク品を修理して使っているせいで、最新技術に疎い。 「俺を信用できないだなんてそんな。この誠実な目を見てくださいよ。」 「そりゃあ勿論刑事ですんで。事件解決には尽力いたしますとも。えぇ本当に。」 「いやぁ、おじさんパソコンはからっきしで。」 ■■■ 警察への不信感に変わりはないが、内部でしか得られない情報があるだろうと警察官を続けている。 いつ白瀬から連絡が来てもいいように、と思ってのことだったが、まさかこんな形であいつの息災を知ることになるとは思っていなかった。 計画的な集団での器物損壊はあまりいただけないなと思いつつ、活動理由によっては黙認するかもしれない、くらいに思っている。 （事件の詳細によっては止めざるを得ないだろうが） 仕事は最低限でふらふらしているのは「そういうやつだ」という認識を定着させるため。 そろそろ浸透してきたので合間合間に別の調べ物に向かっても変に目はつけられないだろう。と思いたい。 ■■■ 振り直し回数：3 ■刑事職業技能 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、値切り、法律、目星、個人的あるいはその時代の特色的な技能（機械修理） □推奨技能 : 戦闘技能(サブマシンガン) / 探索技能 /コンピュータ / 交渉技能 □準推奨技能 : 応急手当 / 機械修理 70→83

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