タグ： 咆哮エトランゼ HO2

双子の妹がおり14～5歳までは瓜二つと言われる美少女顔だった。 さすがに今では男女差も現れているが、それでもかなりの女顔。妹と同じ顔を誇りこそすれ疎むことはないが男から女扱いされるのは地雷。 基本的に過去を詮索されない傭兵稼業を気に入っているが、見た目からくるトラブルには辟易としている。 ▼参加シナリオ▼ 咆哮エトランゼ/KP：いちのせさん HO1：アリス　エマ＝ルーベンス(せらさん)/HO3：ラプンツェル　セシリー・コーンウェル(クロさん)/HO4：人魚姫　オベイル(チロルさん) エンドBにて終了。2生還2ロスト。NPCロスト。 生き残ったシリルは結晶化した家族がいつか元に戻ると信じて結晶守りとしてオベイルと共にネモの国で生きていく。 ネモの国での生き方を必死で覚えながら家族としてオベイルの成長をサポートしていくが最終的にはオベイル自身がどう生きていくかの選択に任せるつもり。 ▼▽▼以下秘匿HO情報の為閲覧注意▼▽▼ フランスの片田舎で双子の兄として生まれる。 曾祖父が狼人間の血だった為、隔世遺伝としてシリルにだけ狼の耳と尻尾が遺伝してしまった。 妹は身体が弱かった為兄妹共に人目を避けるように匿われて育てられる。やがてシリルはやんちゃで活発だった為帽子を被り妹のロングワンピースを着て耳と尻尾を隠しながら家を抜けだし外を探検するようになった。 あまり外に出れない妹の為に外での出来事を面白おかしく伝える日々を送っていたが、シリルが9才になった頃、森を探検中に木の枝に引っかかって帽子が取れてしまったところを狩人に発見されてしまう。 発砲され瀕死の重症を負いながらなんとか逃げ延び、這う這うの体で家に帰るとそこは既に炎に包まれていた。 家の中では両親と妹が折り重なるように倒れていて、両親は事切れていたが妹には僅かに息があった。 炎に捲かれる前になんとか妹だけは運び出し、二人で森の中に逃げ込みそこで力尽きようとしていた時、目の前に白雪姫が現れ助けられた。 その後、白雪姫によるミーシャの延命措置を受けた後はエトランゼに所属し、教育や戦闘訓練を受けいくつかのクレイシを渡り歩き今のクレイシに落ち着いた。 家族の死と妹の惨状には自責の念に苛まれており、妹を助けてた上に生きる術を教えてくれた白雪姫には感謝と共に絶対服従している。 妹：ミーシャ(アルテミシア＝ブラン)/24/銀の髪に菫の瞳の美少女 おそろいのネックレスは父母の形見 *********************** 『特殊能力（赤ずきん）』 ・暗視 暗闇でも《目星》にマイナス補正はかからない。 ・狼への変化 満月もしくは魔力に満ちた円形の光を見ることで、完全な狼へ変化することが可能である。 ダメージボーナスは人間時の値に1D6のダイスを追加する。（元が+1D6の場合、2D6となる） 狼になっている間、任意の戦闘技能を《噛みつき》（1Ｄ8+狼としてのDB）に変化させる。 《武道》などを習得している場合、噛みつきにもそれに伴うダメージの上昇を適用する。 狼の毛皮は、1の装甲として扱う。 狼でいる間は、ラウンドの最後に1ｄ3のHP回復ロールを行うことが出来る。

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