タグ： ソープスクール 真偽と虚実

勤続2年目の新米体育教師、少し抜けているところもあるが持ち前の笑顔と明るい性格で生徒や親御さんからの人気もそこそこある。元々努力家で頑張り屋なので何に対しても全力で取り組む。仕草が大きい、声も大きい。おそらく大学まで体育会系の中で過ごしてきた名残。今年度からは水泳部の顧問として任命されているが彼女自身泳ぎはそんなに得意ではなく顧問を担当すると聞かされてから座学実技ともに勉強を始めている、4泳法が泳げるようになったがまだタイムを競うようなレベルではない。そんな状態なのでとても不甲斐なく思っており部員からの信頼も得られていないと思っている。 高校大学と空手部に所属しており全国大会に毎年出場するほどの実力。 空手を始めるきっかけは元々幼少期に両親からDVを受けており閉鎖的な子であったが小学校からの帰り道、｢自分の身は自分で守ろう！｣といったいわば護身術をうたっている張り紙を見つけ空手の道場へと足を運ぶ、師範代に頼み込み掃除や手伝いなどをすることを条件に無償で空手を教えてもらうことになる。空手の腕が上達していくほどにDVも減っていき性格も内向的なものから外向的になっていった。中学へ上がる頃にはクラスの中心人物になっていた、そんなあるときその場の流れで一人の生徒へいじめのような形になってしまったことがあった、その時に自分は今「力」を持っている側に立っていると自覚したその瞬間に高揚感のようなものを感じてしまう、当時の彼女はその時の感情をうまくとらえられなかったが「力」を持つものが正義なんだと自覚するようになる。それ以来「力」へ執着するようになる。気づけば強さを持つ彼女はいじめのグループの中心に居た。その頃には親からのDVも無くなっていた。 身につけた力をそんなことに使っている事を長い間見てきた師範代が気づかない訳もなく、そこで道場を破門のような形になっている。そこからは受験勉強も忙しくなりいじめの標的もいなくなったため、自己流で空手の練習をしながら過ごす。 高校へ入ってからは部活で空手を続ける。大学へも空手の推薦ではいることとなる。 高校へ入ったあたりからは今と変わらない性格・見た目となっている。 いじめについては基本的にいじめられる側、弱い奴がいけないと思っていて、力のない者が虐げられるのは当然の事で過去に自分が行っていたいじめもそう考えている、自分が両親から振るわれていた暴力も自分が弱いからいけなかったんだと今でも思っている。 自殺した生徒、御影杏については自分が顧問を務めている水泳部の部員であったこともあって気にかけてはいたが声をかけても毎回「大丈夫です」と返されるだけで結局何も分からないまま自殺をしてしまったためとても残念だなと思っている。弱い人間である彼女はせめて強い私に差し伸べられた手を取ってくれればよかったのにと思っている。 カラーコード･･･C21F1F 一人称･･･私 二人称･･･あなた 三人称･･･〇〇さん、〇〇先生 RP 〇〇先生！おはようございます！！今日もいい天気！！運動日和ですね！！！ 〇〇さん！！凄いですね！！私も負けないように頑張りますよ！！！ 自分で声を上げることすらできない弱者に何かを求める権利なんてあるんでしょうか？ 徴表･･･4-2方向音痴《ナビゲート》の基本成功率が1％に、さらに成長不可。　　6-3鋼の筋力 DBが一段階上昇(DBが1ｄ4→1ｄ6) ソープスクール～2022/02/28～ SAN-6、キック+3、生物学+3 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 真偽と虚実～2022/04/19～ POW-1、SAN-5、心理学+10、聞き耳+7、図書館+8、武道+5

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