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※ビジネスマンベースで一部変更し、車と医学に振っています。 岩手県生まれ、小学校は少年野球、中高とハンドボール部で汗を流す。 兄が2人いて男勝りな性格だが、可愛いものが好きだし恋愛体質ですぐ好きな人ができる。 「とりあえず東京に行ってみたい」という理由から東京の大学を目指すが、 親からはそんな理由で東京に行くなんておかしい、うちにそんなお金はないということで一蹴される。 母方の祖母が千葉県に住んでおり、その祖母が味方してくれたことで、東京の大学を目指すことを許される。 ということで一浪の末、大学の心理学部へ無事？入学。 おばあちゃん子だったこともあり、千葉の祖母の家から大学へ通うことになる(1限のときは5時半起き) 祖母は朝早く起きて毎日お弁当を持たせてくれた。 お礼にるい子は毎週金曜日、バイト先のハンバーガーショップからテイクアウトし、おばあちゃんとハンバーガーパーティーを開いていた。 大学ではそれなりに勉強しながらも、バイト先にいたフリーターに恋して貢いだり、バンドマンに恋してメンヘラったり、 ダメ男を好きになりがちでなかなか幸せになれない青春を送る。 この頃に酒と煙草を覚える。 外泊することも増えたが、おばあちゃんは「若いうちはやりたいようにやるのが一番」と、心配しながらも見守ってくれた。 基本的に要領が悪いため就活も苦戦するが、大学卒業後は医療器具メーカーに営業として就職する。 １から医療の勉強をするのも大変だし、先輩はおじさんだし、昭和の企業ってかんじで毎日しんどい。 ハンドボールで培った努力と根性でなんとか営業成績が上がってきた。 とりあえず結婚して寿退社すべく婚活をしているが、現在12連敗中。 就職してからもおばあちゃんと暮らしている。最近足の調子が悪いのでお買い物も基本一緒に行く。そのためにも中古車を買ったよ。 大切な人…おばあちゃん 佐倉志保(さくらしほ)80歳 千葉育ちで娘が2人、群馬と岩手に嫁に行き、10年前に旦那は他界しているため、現在は孫(るい子)と二人暮らし。 相撲と笑点が好きで、たまに近所の人とお茶したり、編み物をするのが趣味。 穏やかだけど、肝の座った女性。

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