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【今日も一日パン耳生活、ギリギリを生きるオカルト評論家】 　基本的には常に微笑んでいる、人の良さそうな青年。 　事実人は良いし、人見知りもしない。 　小さい頃に聞かされた怖い話に恐れながらも高揚を覚え、オカルトへのめり込んでいく。 　オカルト的な話を聞くのと同時に『話す』事にも興味を持つようになり、 　より正確に、より広く収拾し広めていくために「評論家」という肩書を持った。 　その後とある出版社の求人を見て、「雑誌に載せるための取材という名目で調べものがしやすくなるし、 　雑誌に僕の評論を載せて貰えればより多くの人が僕の話を聞いてくれるだろう」と応募、採用される。 　しかしそれもつかの間、雑誌のネタはどんどん尽きて行き売れ行きと会社の利益は右肩下がり。 　日々の生活を近所のパン屋で格安で買えるパンの耳でしのぎつつ、雑誌会社専属オカルト評論家として 　今日もオカルトな話を探求している。 　 　『さぁ、今日もはりきって取材して行こう』 　さくらい出版所属。 　眼帯は昔オカルトスポット巡りをしていた時にうっかり折れていた木の枝の先で目元を切ってしまい、その傷を隠すため。 　その木の枝も折れ方がどこか不自然だったと言う事で本人は血を流しながら喜んでいた。早く治療しろ。 　木の折れ方についてあれこれ眺めていたら治療が遅れて傷跡が残った。馬鹿。 　　 　一人称：僕 一括振りのちSTR二回(9→9→13)、DEX一回(8→13)振り直し 特徴表：3-3「飛ばし屋」…あらゆる＜操縦＞技能の初期値が50% 名前：まかふしぎごーすとを無理矢理アナグラム。 取得技能 回避：ポルターガイストが起きた時に避ける練習をしている。 投擲：塩を撒いたり札を投げつけたりするため。成仏せよー！！(ﾊﾞｯｻｧ) 聞き耳：気配察知も噂を聞き洩らさないようにするのも大事 写真術：記録用と、一応雑誌を作る会社に就職したので覚えた 関わったシナリオ 狂騒銘々吠えろや人間、凡人の花嫁、ティンダロスのイッヌ ―――――以下シナリオバレ――――― 凡人の花嫁にて「イドラの化身」に出会い、目をつけられました　いきてくのたいへんです ！ティンダロスのイッヌを獲得した探索者には以下の条件が付きます。 継続探索者として今後も使用できます。 しかし角の存在する空間で探索者に危険がおよんだ場合、ティンダロスのイッヌが登場し、 危険の原因になったものを喰い殺します。 周囲の探索者がティンダロスのイッヌを目撃した場合、【正気度喪失ロール 1d3/1d20】が発生します。 特殊な探索者となるため、KPと相談し、許可が出た場合のみこの探索者を使用してください。

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