タグ： ダニー姐さんの子

ダニエル・カーターという名前はいわゆる「ジョン・スミス」と同じ意味合いで使用している名前であり本名を知っているのは本人以外にいない。勿論相方の彼にも本名を教える気はないらしい。 勘当されている暖家志苑に対して衣食住の援助をする代わりに自分の執着している遺書を書かせ大事な人に届けるという行為を手伝わせている。 ちなみに金ならある、仕事とは別にFXとかもやってそう。 遺書に執着した理由としては母親の死亡。新興宗教に没入していた母親が残した遺書には彼では読めない言語の文字と「息子にだけはどうか祝福を」といった内容が書かれていた。 宛名もなく、新興宗教の教祖に届けると「神の元へと向かった君のお母さんは必ず救われることでしょう」「この手紙を届けてくれてありがとう」と幼少期の彼を賞賛する。(実際母親の死因は自殺ではなく新興宗教の告発のための口封じであり、遺書の読めない言語には告発内容が書かれていた) この経験から“遺書を届ける=人助け・人の役にたつこと”といった概念を持ってしまう。 以降いつ死ぬか分からないから死ぬ準備(遺書の準備)の推奨、死んでしまった後の対応(死体の片付け、遺書の配達)を学ぶために葬儀屋に就職。 ダニエル:神は私を裁くものである カーター:運ぶ者 DEX4:左足が義足、幼い頃に交通事故で切断を余儀なくされた。その事から母親も彼に祝福があるようにと新興宗教に入会してしまった。 医学、応急手当:葬儀屋としての基礎知識的な 他言語:何となく勉強してみた程度

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