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＊シナリオ指定職業にて技能所得(オカルト、制作：形代、目星、聞き耳、説得、生物学、個人的な関心の技能2つ(日本刀、剣術：二刀乱舞)) ＊特徴表 2-5鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30％。 4-6寄せ餌(D)…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 容姿： 朱赤の髪に茶が強い瞳。髪は下ろせば背中の中程まであるが、基本的に左右で結い上げている。 肌の色は健康的すぎる褐色肌。元が地黒なので意図的に焼いている訳ではない。 中国テイストな服を着ているのは完全な趣味だが、ちゃんと着物も一人で着れる。ただし面倒なので正式な場で以外は着ない。 手の甲が少し出るタイプの黒い手袋をしている。左耳にのみ付けたピアスもどことなく中国を連想させるようなデザイン。 とても、かなりスレンダー。女性的な柔らかさは残念ながら胸には行かなかった模様。AAAカップ。 因みに左利きのため、日本刀(打刀と脇差)は右側に差してる。 備考： 元気で明るい鉄砲玉。コミュニケーション能力が高く、誰にでも気さくに話し掛けるし基本的に敬語は使わない。 学歴はそこそこあるものの、地頭が良くないので難しい事はよく分らんが斬ればいいんじゃろう！ってタイプ。 頭の回転の悪さはきちんと自覚しているので、人に聞いたりするのには躊躇いがない。 亞原家 佐介に憧れており、大体は彼の後ろを着いて回っている。 血縁関係は一切ないが、なぜか「兄者」と呼び忠犬よろしく足元をちょこまかしてるわんこ。 他の門下生とも一定以上の交流を持とうとしているため、自分は仲が良いと思っている。 アホっぽく見えて奥義を2年で会得したりと戦闘的な意味では優秀さを覗かせるかもしれない。 が、基本アホの子。 一人称：伊智、儂 二人称：そなた、お主、貴様 ©趣味丸出しメーカー(https://picrew.me/image_maker/17569)様 「兄者！此度の任務たのしみじゃのう！」 シナリオ： 山田の宴は、首切って終わり 以下＜山田の宴は、首切って終わり＞HOネタバレ注意！！！ 貴方は、かの有名な陰陽師“安倍晴明”の末裔である。 そして、首武堂の門下生である亞原家 佐介も、安倍晴明の末裔に当たる人物だった。貴方の家系は秘密裏の存在で、代々妖怪退治を生業にしている。そして、数十年前から１つの噂が広まっていた。 それは…「妖怪が妖怪を退治している」というものだった。 事実、人の味方をする妖怪は存在するが、自ら妖怪を退治する妖怪となればその実力は計り知れないものになるだろう。いつ人間に牙を向けるかも分からない。そのため、貴方は“妖怪を退治する妖怪”の実態を調査していた。そんな時、貴方の兄弟子である佐介から連絡が入る。 「見つけたかも知れんわ、妖怪殺し。首武堂っていう道場に来てみぃ？最近、バチバチに嫌な雰囲気を感じるわ。こりゃぁ、１人じゃ無理や。てことで、手伝ってくれへん？お前そこそこ強いやろ？」 貴方は、その連絡を聞きつけて道場の門下生になっていったことだろう。元々、陰陽師として鍛えていたこともあり、常人より早く山田流試刀術を会得し“１３代 山田浅右衛門”を決める最終試練に参加することができるようになった。妖怪を退治する妖怪、通称…“妖怪殺し”を見つけるために。 亞原家 佐介もまたその１人だった。山田浅右衛門という名を貴方がどう思うかは分からないが、貴方の真の目的は“妖怪殺し”を見つけ出し、その実態を調査することである。 ■ 貴方の目的＆掟 ・妖怪殺しを見つけ出し、その実態を全て知ること。 ・貴方や、亞原家 佐介が陰陽師であることを口外してはいけない。 以上の２つになります。 貴方は陰陽師として妖怪退治を生業にしているため、職業技能は以下のものとなります。 [オカルト]/[制作:形代]/[目星]/[聞き耳]/[説得]/[生物学]/+個人的な関心の技能２つ ※[制作:形代]とは、陰陽師がよく使用する人型の紙を作ることができます。念を込めながら作られた形代は、MPを１D１０+１減らすことで制作可能となり、制作できれば災いを代わりに受けてくれることでしょう。しかし、戦闘中に制作することやシナリオ前の持ち込みは不可能です。 尚、貴方は佐介に稽古の手ほどきをしてもらっていたので下記の技能に技能補正がかかります。 ・[制作:形代（かたしろ）]（初期値 ０％） +５０% ・[剣術:二刀乱舞]（初期値 ０％） +30% ・[クトゥルフ神話] （初期値 ０％） +１５％ ※これにより、正気度の最大値は「８４」となる。 ※[剣術:二刀乱舞]＆[日本刀]の技能値に関しては、職業ポイントで振って頂いても興味ポイントで振って頂いても構いません。好きな方で技能値をお振りください。 ＊裏設定 亞原家 佐介とは幼馴染みで、元を辿れば血縁関係があるため幼い頃から『兄者』と呼んでいた。 同時に「しょーらいはあにじゃのおよめしゃんになる！」と幼い頃から公言しつつ後ろを着いて回っていた。勿論初恋は彼。 首武堂では関係性を隠すために師弟関係を偽り、常に兄者呼びをしているが実際は夫婦。2人きりの時だけ名前呼びやお前様、旦那様など呼び方が変わる。 初恋がそのまま愛になったので佐介以外の男は知らないし、そもそも眼中にもない。世界で異性は佐介一人のため、昔は異性の前でも普通に着替えたり肌を見せたりしていたが佐介に烈火の如く怒られてからは(一応)嗜みを覚えた。 元々結婚できる年齢になったら佐介と籍を入れようと(一方的に)考えていたため、18の誕生日に逆プロポーズをかました。当初は佐介が乗り気に見えなかった(あくまでも本人談)ので、「伊智と婚姻の儀を結んでくれぬというのならば今この場で死ぬ！！！」と小刀を自らの首筋に押し当てて脅迫。佐介としては嫁に迎えるつもりはあったが、いくら結婚出来ると言えど18ってどうなん？もしかしたら自分以外に好いた男が出来るかもしれないし…と成人済みだった事もあり色々考えていたが、突拍子もない行動を受け何とか宥めすかし落ち着けた後に改めてプロポーズした。伊智の乱と互いの親族たちから未だに言われている珍事。 結婚して6年になるため、現在は落ち着いた距離感を伊智も持てている(3～4年目くらいまでは嫉妬だの浮気だのなんだのと珍事を起こしていた)ので夫婦感を一切出さないように振る舞う事も出来る。 しかし佐介への愛情が薄れたなんて事は全くないので、佐介に色目を使われようものなら内心めちゃくちゃ怒るが同じくらい自分が佐介に愛されている自覚もあるため派手な暴走は(多分)しない。 普段から黒手袋をしているのは指輪を隠すため。人前では滅多に外さない。 佐介との肉体関係はある。あるったらある。中学生になっても佐介の寝室に忍び込む(と書いて堂々と侵入する)のを止めなかったのでもしかしたら佐介は忍耐力を試されていたかもしれない。 20歳の時に双子を出産。2年間は自分で育てていたが、門下生になってからは両親に預けたりもして子育てをしている。 男女の双子。娘が佐介似で、息子が伊智似。髪の色と瞳の色は両親譲りの赤と茶色。 男の子が漣(れん)、女の子が瑞(すい)。誕生日は7/7。誕生花の睡蓮にちなんだ名前。花言葉は「清純な心」「信頼」。 曇りのない目で他者と接して欲しい、信頼する誰かを見付けて欲しいという願いが込められている。 本来は亞原家の姓に変わっているが、潜入を行っているため旧姓の美模座を名乗っている。 名前の由来 美模座…2/14の誕生花、ミモザから。 花言葉は「秘密の恋」「友情」 誕生日は4/9(こちらも誕生花はミモザ) ◇後遺症:妖怪大戦争◇ 常に、妖怪の幻覚を見てしまう。技能を振って９６～１００のファンブルが出てしまえば、見ている妖怪が襲い掛かってくるという幻覚を見てしまうため SAN 値が強制で「１」の減少となる。代わりに、１～５のクリティカルが出れば、可愛い妖怪が近寄ってくるという幻覚を見られるためＳＡＮ値が強制で「１」の増加となる。 ＨＯ２-陰陽師であることを自ら口外しなかった。 ⇒《後遺症 : 秘密上手》 他探索者に心理学を振られた場合、それに気づくことが出来る。また、心理学を振られても[交渉技能]に成功すれば本性がバレることはない。ただし、[交渉技能]に失敗した場合は、プライドが傷つくため１の SAN 値減少が起きる。 [クトゥルフ神話技能] ２５％まで上昇（全探索者は、正気度の最大値は「7４」となる。） 妖気を感じ取ることに慣れ始めたと思うので[聞き耳] +１D５０の報酬 プロの域まで達して欲しいので[制作:焼き芋]or[芸術:落ち葉集め] +１D１００ ◇オリジナルアーティファクト『山田の妖刀』◇ 探索者が愛用している刀。多くの妖怪を斬ったことにより、妖気を吸い取っているため妖刀と化している。尚、このアーティファクト名は仮名になります。自身が愛用する刀に名前をつけることも可能なので、名前を付けた場合はアーティファクト名がその名前ということになります。 例）刀の名前が「蛍雪丸」であれば、アーティファクト名は「山田の妖刀」ではなく、「蛍雪丸」で OK ‐効果‐ ダメージ量 １D１０+２+DB 毎ターン MP を１減らすことで、魔法武器として使用することが可能。

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