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Eugen Graubart（オイゲン・グラウバート） 一人称：私 三人称：貴官 カラーコード：#3c6466 モチーフ元：自創作プリンツ・オイゲン擬人化 （もしも"プリンツ"じゃなくて純粋に人間として生まれた場合if） 【特徴表】 1-2：大きな体（SIZ+1） 5-10：受け身（CONロール+20） 【基本性格】 「甘いものと音楽は常に癒してくれる、本たちはたくさんの知識を私に授けてくれるのだ・・・ああ、今日も美しき世界を堪能させてくれてありがとう。」 神話機関"アルカナ"ともかかわりが深いとされている民間兵集団『白銀の騎士』を率いる人物。 背の高いワンちゃんを体現しており、仲間と並べば頭一つ抜けているが性格もおとぼけな印象がする。 物腰が柔らかく柔軟な思考を持つが少し流されやすく、悪いことも信じやすくよく遊ばれている。 身体の性別が女性なのに対し男性名を名乗っているのは生まれつき男として育てられた経緯があるためそのようにして名付けられた。 しかし本人としては性別のことは（親がこだわりが強すぎたからか）一切気にしておらず、無性に近い感性をしている。 趣味はトランペット演奏と読書。 トランペットは特に"ロータリー式"を使っており、本人曰く『そちらの方が使いやすい』とのこと。 ジャズだけでなくクラシックも得意としているほか、ポップスなど様々な演奏を暇があればしている。 読書は特に『サウンドオブミュージック』の書籍版を好んでいるようだ。 また、配偶者がユレイニア・カイルス（HO21-世界、すてんどさんPC）、養子に御嶽 謳歌（HO16-塔、あめこさんPC）がいる。 事実上親戚となるプル兄とかも日本語を話しているため少し日本語を話せるがすこしたどたどしい。 【日常生活？】 基本的にユレイニアは職業柄疲れやすいためそういったときは料理などを作っていることが多い。 もともと持久力は高め（CON18）なため早々に疲れることはない。 養子のミタケさんはVtuberをやっており、時たまいたずらに親フラとして参戦することがある。 【詠唱】 ``` Edelweiss Edelweiss Every morning you greet me Small and white Clean and bright You look happy to meet me ``` 過去の記憶は思い出したのはいいのだが詠唱局が思いつかん！ とりあえず私がよく見ていた映画の歌を歌わせてくれ・・・ 英語ってなんだよ！！！わからんぞ！？！？ 【訳】 エーデルワイス エーデルワイス 毎朝、僕を迎えてくれる 小さくて白くて きれいで輝くきみ 僕に会えて喜んでくれているようだね 【『白銀の騎士』について】 ドイツ北部の治安維持を任されたいわば"警察"のような組織。 基本的に士気が高い者が集まるため周りからも信用が厚く、神話機関もひいきになっていることも。 一説によるとGODARCAの12番隊の生き残りが創設したといわれているが、真実は神のみそしる。 【来歴】 オーストリア出身のドイツ人、そしてアメリカ系ドイツ人のハーフ。 父親は重巡洋艦『プリンツ・オイゲン』にかつて乗っていた乗組員である。 紆余曲折あってドイツに渡ったのちに彼女が生まれた。 幼少期からすこしボケっとした性格で大きな体格、そしてグラマラスなガタイを含めいじられることが多かった。 本人としてはかなり温厚だったためあまり気にしなかったがいじりが普通目線だと苛烈かもしれない・・・。 父親も母親も元は男が欲しかったらしく、この時代では少し旧時代的な考えを持っていたため女として生まれたのをあまりよく思っていなかったようだ。 そのため、彼女は"男"として育てられてきた。 名前も"Eugen（オイゲン、男性名）"としてつけられたのはそのためだ。 「男なら○○だ」としつこく言われてきたため本人としてはうんざりなようで今は"自分らしく"と自由にしている。 （それは別として男女間の話になるとかなり複雑になるらしいが・・・） 【メモ】 名前：Eugen Graubart Graubart：重巡洋艦『プリンツ・オイゲン』の最後の艦長の名前から。 イメージ："プリンツ"じゃなくて、完全に人間として生まれ育った世界のプリンツ。 ライフルは20.3cm砲（軍艦の主砲）が元のため人間として生まれ育った彼女には操作が難しいんじゃないかということで外しました。 瞳の色が黄色にして"幸せ"をイメージする色らしいから黄色にしようと思ったけど色合い的にとん挫した。 実験台にされることなく、そして船として仲間の死、自分の死と隣り合わせになる必要もなくなったプリンツなので幸せをかみしめているのかなと・・・。 （男女の価値観で悩んでいるのはダイスの女神がそういってきたからです、ダイスの女神のバカヤロー！）

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