タグ： 霧月のpc

読めるかこんなん みたいな名前をしている つけたやつバカだろ 私や、誰がバカや 友達は少ない いない訳では無いが 家族構成は両親と悉斗 妹がいたが死別している それから無意識に人を避けるようになる 故に友達が少ない 割と何やらせてもできるタイプ 料理は作れるし練習させればきっと楽器もある程度は弾ける 親友であるHO2が風邪引いたり作ってほしいと言われたりした時は料理を作りに行ったりする 悪態をついたりはするが料理するのは嫌いじゃないしむしろ好き あまり態度には出さないけどHO2には懐いてるのでHO2が学校を休んだりした時はなんだか落ち着かない様子 HO2が死んでいた夢を見たことを鮮明に覚えていてそれ故に知らないところで死んでたらどうしよう、なんて思ってたりするのもある 「一緒にいてやるよ」というスタンスでいるつもりだが「一緒にいて欲しい」の方が強い 妹の死因は事故死 悉斗の知らない所で、知らないうちに亡くなっていた 前日に買ったゲームをやろうと意気揚々と高校から帰って来たら妹の遺体と対面することとなった そのゲームは終ぞプレイすることが出来ず今に至る 毎年の祭りはそこまで好きじゃない 喧しいから 本当は人に甘えるのが好き けれど失うのが怖い気持ちが強いので仮面を被って隠す もしあの夢が未来に起きることなんだとしたらその未来を覆してやりたいと思っている カフェでバイトしてたりはする(週1~2とかだが) 特徴表 4-4 動物に嫌われている(D) 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 2-3 親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20% 猫好きだが猫に触れようとすると親の仇でも見たのかと言うくらいに威嚇される かなしい 実家が金持ち 現在は一人暮らしだが、定期的に通帳に金が振り込まれている 毎月の小遣い、5万とか なぜ ────────────────────── 妹が死んでから今年で4年 途方もない時間が経ったような、そうでも無いような 理想からは程遠い日々を今日ものうのうと生きている 生きるしかないから、生きていくだけ 死なない限りは終わらない 自分はどんな最期を迎えるのか、ついそんな疑問を虚空に投げる 喧しい祭りの音が脳を揺らす あぁ、確か彼奴がいつの間にかいなくなってて探したんだっけ ...俺が勝手に歩き出しちゃってたんだっけ、去年の祭りのことなんて細かには覚えていない 誰かと仲良くなるのが、怖くなった ふと気がついた時、仲良くなった人が横にいるとは限らないことを知った その事情は問わず、人はいつか去ってしまうものだ ...けれど ...彼奴といるのは悪くない 去って欲しくない そう思ってしまうのは、俺が愚かで矛盾だらけの人間だからだろう 人は死ぬ時は死ぬ だからこんな理想を手放せず、いつかの夢に縛られる こんなこと、彼奴に言えるわけもないのに ただ、今は 何も考えず生きていたい どうしようもなく馬鹿で、不器用な俺だけど 別にいいよな？ 今はそれだけで

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ