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かわばた　ななみ 啓都大学教育学部に通う大学３年生。将来の夢は教職員。 目つきが悪く、身長もそこそこあるので初対面だと怖がられることがしばしば。口も悪い。 しかし実は面倒見の良い性格。頼られると断れない。子供が好き。 生まれは京都。しかし６歳の時に父親の転勤によって東京に引っ越し、そこから大学入学まで東京で過ごしたため訛りは無い。 中学１年生の時に母親が病気で他界した。数年後に父親が再婚。血のつながっていない4人の弟妹（１歳～５歳）がいる。 新しい母親はあまり子供の面倒を見ない人だったため、世話焼きなこともあり高校に行きながら弟たちの面倒を見た。家事全般ができる。弟たちのことは正直父親よりも大切。 啓都大学への進学を決めたのは、再びの父の転勤で家族が京都に引っ越すという理由もあったが、生まれた京都の街が好きでまたこの街で暮らしたいと思ったからである。現在は実家の近くで一人暮らしをしている。 歴史が好き、たまに一人で自転車に乗り寺院へ散歩したりする。 高校の時にサッカーをやっていた。今はたまにフットサルをしている。 料理上手、しかし可愛いお弁当を作るのは苦手。倹約家で、スーパーの特売品をチェックするのが趣味。主婦。 HO箱の一文寺龍太郎とは大学入学時からの親友。いつも文句をいいながらつい世話を焼いてしまう。「七海が作る方が美味しいから、作って。」とか言われると「…しょうがねえな！」と言ってなんでも作る。チョロい。 ※６版『大学教授』で作成 〇通過シナリオ 「辜月のN」にてロスト ーーーー以下HO１秘匿ーーーー 入学前に見た、龍太郎が死ぬ夢は七海にとっては悪夢。まさかいつかそんなことが起きるとは思っていないが、二年前のあの夢は忘れたことはい。 そのため他友人と比べて龍太郎には若干過保護気味。彼が傷つくのを見るのは耐えられない。

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