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綴り：Sara=Mark=Twigger　名前の由来：米空母「サラトガ」、サラトガに初着艦した「マーク」・A・ミッチャー少将 カラーコード：#c1ab05（アンティックゴールド）　　誕生日：4月7日（牡羊座）　　ICV：古川慎　※夢クローズドのみで扱える。 コンバート元　→　https://charasheet.vampire-blood.net/4518583（死に際に吼えるバニッシャー　ネタバレ含） 誰が呼んだか「シスター・サラ」。え？ 男じゃないかって？ なんか立ち振る舞いとか雰囲気がシスターみたいだからシスターらしいよ（ろくろ回しながら）。 もしかしたら陰で教祖様なんて呼ばれてるかもしれない。もちろん聖職者なので暴力は嫌います。殴っていいのは異教徒だけですからね。 しかし運が良いのか悪いのか、よく大怪我をしがち。割と教会に居ない気がする。治療所の方が長くいるのでは？ ってぐらい居ない。おかしいにゃあ。 そんなシスター・サラ、交友関係も不思議で、幼馴染のある人物が色んな所へ戦いに赴いているのだが「駆け回る幽霊」「灰色の幽霊」など呼ばれている模様。 怪我も多いし、なんか治療所に居る時間の方が長いけど、それでもカリスマ性はあるようで、教徒や信者からは彼を本物の神のように崇める人もいるんだとか。 そんなサラ、クロスロード教という新興宗教の司祭的立場に属していた。クロスロード教というのは（メタ的に言えば）架空宗教で、オルフェウス教とゾロアスター教を混ぜたようなものである。クロスロード教の教えは『本来 人間は不死だったが長く生きすぎると人口が増えて世界が崩壊しかねない、ゆえに人には寿命が与えられて輪廻転生によって生を繰り返す形にされている。そして生前 犯した罪は必ず死後に罰され、また善悪二元論を重視しているので、炎や光の神を拝みながら火と夜を信仰しましょうね』ってやつ。流石に近親婚はダメだが異性装はOK、シンボルは燃える竪琴であり、他の宗教と一緒に信仰してもいいよというスタンス。 そんなクロスロード教の司祭（キリスト系統ではない宗教なので正確には司祭的立場）をしていたサラ、実は割と偉い立場であったくせに火とか炎とかが苦手。 というのも数年ほど前に火災事故で姉を亡くし、自身もまた大火傷を負ってしまったのでトラウマになっているのが原因。料理で見る火など小さいものは平気になったのだが、街中で起きる大火災とかになると足が竦む。なお女装こそしているが彼に女装癖はない。ただ その独特な雰囲気を「まるでシスターのようだ」と周りの信者たちがいうので「面白い！ じゃあ僕シスターの服着ちゃお♡」とノリノリで纏っただけである。決して女装癖ではない。原初のアルカナに選ばれた某灰色の悪魔曰く「185cmで何考えてるのか分かりづらい顔をした男を よくもまあシスターのようだなんて言えたよな」。 幼馴染であるウィリアム＝エンタープライズが原初のアルカナに選ばれたと聞き、一応 彼が死んだら彼の望んだとおりに葬儀をしてやろうと思い、神話殲滅機関アルカナの追悼課に所属することに。それ以前に腐ってもシスター（※男です）なので迷える子羊もとい子ども達を救ってやりたい、その子らの面倒を見てやりたいという純粋な思いもあったのだ。「僕はグレイと違って戦闘は専門外ですからね」 火災事故の際に煙を多く吸い込みすぎたため、肺が弱い。肺の治療を行っているが、完治する見込みはなく、もって40手前までの命。

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