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Saoirse Dougherty　/　サーシャ・ドハティ 44　動物に嫌われる　1d6[4]*10=40 36　格闘センスの持ち主 ◆ふりどころのある技能 探索技能(目星、図書館、聞き耳)、天文学、オカルト、考古学、歴史、芸術(美術関連)、等！ 目が死んでるディレッタント 本業はディレッタントであり、趣味でフォトグラファーをしている SNSでは若い子を中心に人気がある。 レトロな作風が人気で、個展ではネガフィルムで撮影した写真なども出している。 日本のゆるいキャラクターぬいぐるみが大好きで、いつも持ち歩いている。 悪い人間を殺すのが「自分の与えられた役割」だと考えている殺人鬼。 殺した人間を写真に収めコレクションしている。 【年表】 〈0歳児〉 　｜2000年8月19日生まれ　しし座　出生体重2935g　B型Rh- 　｜故郷アイルランドの生家にて、産科医だった父親に取り上げられる。母はフォトグラファー 〈1歳〉 　｜弟が生まれる。 〈2～5歳〉 　｜取り立ててケガや事故に巻き込まれずすくすく育つ。 〈6歳〉 　｜両親が離婚。母についていき、弟とは生き別れとなる。(弟①と表記) 〈7歳〉 　｜母親が資産家の日本人男性と再婚。再婚相手の子供に10歳の男児がいたため、血のつながらない兄ができる。 　｜血がつながらないとはいえ、社交界へ出ることを見据えて教養を少しずつ学び始める。 　｜身を守る格闘術も教わり始める。 　｜屋敷で飼っている犬たちに好かれない娘を哀れに思ってか、義父が日本のゆるいキャラクターぬいぐるみを与えたところいたく気に入り、大人になった今でも集めている。 〈10歳〉 　｜写真を母親から習い始める。 　｜義父と実母の間に男児が生まれ、父違いの弟ができる。(弟②と表記) 　｜母親に倣って家族の写真を撮るようになり、自分で撮影した分のアルバムを作り始める。 ＜12歳＞ 　｜このころから自らと血の繋がりがある男性を嫌いになり始める。 　｜弟①が頻繁に会いに来るようになる。 　｜彼が来た日には部屋にあったものがなくなっていたり、妬みを含んだ言葉を浴びせられるようになり、現在の幸せな生活を侵害されていると感じ始めるようになる。 ＜13歳＞ 　｜弟①が、屋敷で飼っている犬たちに噛まれて追い回され、道路に飛び出して運悪く車と衝突し事故死する。 　｜>>経緯 　｜ー弟①と取っ組み合いの喧嘩になったところ、サーシャに加勢するように犬たちが弟①へ噛みついた 　｜ーたまらず弟①は逃げ出したが、犬たちが弟①を追いかけまわしはじめ、そのことに呆然としているといつの間にか弟①が道路へ飛び出していき事故に遭った。 　｜ー悲しい事故として処理されたが、サーシャは「自分や大切な家族へ悪事を働いた人間が天罰を食らって死んだ」爽快感を忘れられなくなってしまう。 〈14歳〉 　｜弟①がいなくなり安心していたが、実父が義父へ賠償金を請求していたことを知る。 　｜この出来事を、「幸せな生活」を侵害されていると感じたサーシャは、「今度は自分の手で実父を殺したらどんなに気持ちが良いのだろうか」と考えるようになる。 　｜そもそもで、足繫くこの家に通わせたのは実父なのだ。悪いことをした弟①が事故で死んだのは自業自得ではないか？ 　｜「悪い人間はこの世界にいてはいけない」「自分が正しい」と考え始めるようになっていた彼女は、実父の殺害計画を練り始める。 ＜15～18歳＞中～高校生 　｜・表向きでは良い娘を演じ幸せな生活を送る傍ら、実父をどう殺せば胸がすく思いをできるのかが頭を支配するようになる。 　｜・写真を撮るのは続けており、何度か賞を貰ったりした。 　｜・男性から交際を申し込まれることも何度かあったが、いつの間にか今の家族以外の男性が苦手になっていたため断り続けている。 ＜19歳＞大学生 　｜屋敷で飼っていた犬たちが老衰で立て続けに亡くなってしまう。 　｜犬たちはついぞ撫でさせてくれることはなかったが、守ってくれていたことは感じており、遺体をたくさんの写真に収める。 〈20歳〉 　｜親元を離れ、ひとり暮らしを始める。 　｜ひとり暮らしを始めたのち、数年かけて立てた実父殺害計画を実行。 　｜協力者と共に、拳銃で殺害したのち、遺体をバラバラにして山や川や海にばらまいた。 　｜ばらばらにする前に遺体を写真に収め、のちに見返すと、あんなに嫌いだった実父が愛おしく感じた。 　｜こうして自分の「今の家族」へ被害を被らせる人間がいなくなったことに強い幸せを感じるようになる。 　｜潔癖なほどの男性嫌いは落ち着きを見せるが、家族以外は依然としてやや苦手。 　｜だが、今度は「世の中で悪事を働く人間は殺されるべき」という思考に支配され、自分自身の手で殺すことに取りつかれる。 　｜自分がやっていることは正義だと感じている。 ＜21歳＞ 　｜協力者が精肉店をやりたいというので出資する。 　｜殺害した人間を捌いて処理するため、カモフラージュで始めた。 　｜街の小さな精肉店で売り上げはそこそこ。 ＜22歳＞ ｜女性支援団体を立ち上げ、アイルランド・イギリス・フランスに事業展開。 ｜表向きは金銭的・福祉的・人間関係などで困っている女性に手を差し伸べる目的で運営。 ｜職業支援や保護活動も行っている。 ｜内実的には女性へ危害を加える男性の情報を集めており、女性を救い、悪事を働く人間(男性)を殺すために動いている。 ｜ ｜男性の身辺調査・行動パターン・生活パターンを調べた後、ひとりになるタイミングで拉致 ｜拉致後、男性の言い分を聞いたのち、銃殺が一番多い ｜死体が出る方が嬉しい場合(？)(女性が安心するとかかな)は、自殺にみせかけるために拉致後薬で眠らせて首吊りさせるパターンもある。 ＜22歳～＞ 　｜ディレッタントであり、写真家であり、殺人鬼である。 　｜写真家は趣味ではあるが一定数ファンがいるようで、SNSで若者を中心に人気がある。 　｜表向きは、日本のぬいぐるみが好きな金持ちのフォトグラファーである。 ＜24歳＞ 　｜現在では男性への苦手意識もなりを潜めるようになってきた。 　｜いつかはかわいい女の子を産んで育てたいと考えている。 ・家族構成 義父・母・義兄・父違いの弟(弟②) （死亡）実父・実弟(弟①) ➤頻度 ｜年～3人くらい…？3~4か月に1人かな ｜ ｜もっと殺したいんだと思うんだけど(多分殺すの楽しい人)、殺し過ぎると足がつくのでおおよそ季節が変わるころのサイクルで殺しています！ ｜1～4月で1人・5～8月で1人、9～12月で1人…みたいな感じ ｜余談）今は周辺地域とか隣国などでやってるけど、将来的には指名手配犯とか殺してみたいなあと思っている ・

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