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こうづか　はる 「御意。鬼たちをぶっ飛ばせばいいんすね」 「……いります？」飴を差し出す 一人称：俺、自分 二人称：〜さん、あんた、兄貴 ───────────────────── ▶︎年齢 　17歳 ▶︎職業 　鬼狩部隊　隊員 ▶︎身長 　185cm ▶︎容姿 　パールグレーの短髪 　瑠璃色の瞳 ▶︎誕生日 　4月15日 　義理人情に厚く正義感に満ちた人 ▶︎誕生色 / 色言葉 　ペールミストホワイト / 中立不偏・保守的・伝統 ▶︎誕生花 　ゴデチア ▶︎花言葉 　「変わらぬ愛」「お慕いいたします」 ▶︎イメージカラー 　灰色 　ポジティブ：上品、落ち着き、穏やか、信頼 　ネガティブ：曖昧、無気力、憂鬱、地味 ▶︎モチーフ 　ホワイトタイガー ▶︎好き 　家族、動物、甘いもの、剣道、木漏れ日 ▶︎苦手 　炭酸 ▶︎性格 表情筋があまり動かない でっかい男 「〜すね」「〜すか」のような砕けた敬語を使う。 趣味は木に登ってぼーっと空を眺めること。よく鳥達に止まり木扱いされている。 体格に恵まれているため最年少だが皆の後ろから覗き込むようにして立っていることが多いかもしれない 小動物や低身長の生き物は「傷つけそう」と触るのを躊躇うが、対してでかい生き物や鬼には躊躇なく飛びかかっていく。 自分と正反対で優しい笑顔が特徴的な兄のことを陽瑠はひどく慕っていた。 興味ptの心理学は兄から学んだもの。 恵まれた体躯と動かない表情。 いつも周りからは怖がられる人生だった。 そんな無愛想な俺のことを、兄は馬鹿にするわけでも怖がるわけでも憐れむわけでもなかった。 ただただ一緒にいてくれた。 それがひたすらに、俺にとって一筋の光であり、乾いた心を抱きしめてくれる優しい雨のようだった。 身に覚えのない噂を嘯かれることに慣れてしまい他人と関わることを厭う毎日だったが、兄のおかげで自分からも歩み寄る重要さを教わった。 「俺みたいに陽瑠のことをちゃんと見てくれる人がこの先きっと表れるよ。だから、その人たちにはちゃんと自分の気持ちを伝えてあげてね」 兄から貰ったその言葉をお守りのように胸に抱き、少年は今日も護るための刀を振るう。 ■職業───────────────── オリジナル職業「鬼狩隊員」 職業ポイント：〔EDU×10＋DEX×10〕 職業技能：回避、聞き耳、説得、応急手当、目星、登攀、跳躍 次の技能の中から1つを個人的な技能として選択：日本刀、拳銃、弓、杖、斧 　⇒日本刀を選択 ──────────────────── ■特徴表──────────────── ・1-8 幸運のお守り 幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+1 手放したり紛失した場合はPOW-1 POWの増減により〈幸運〉は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 →兄から貰ったチョーカーを首に巻いている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・5-3 失敗は発明の母 技能ロールに96以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ──────────────────── ■由来───────────────── ◇皎 ① 白く見えわたるさま。あきらかなさま。また、白くて清らかなさま。潔白。 ② 特に、月の光が白く見えるさま。白くさえわたるさま。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇冢 ①つか。大きな墓。「冢土」類塚 ②おか（丘） ③やしろ（社） ④おさ。かしら ・好事家(同音) 「風流なことを好む人のこと」、また「豊富な知識を持っていても、あくまで趣味として楽しむ人たち。 いわゆる物好きな人」を意味する言葉 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇陽瑠 兄弟の名前は雨⇔陽で対に、 うげつ(卯月)⇔はる(春)で類語になっている。 ・瑠 兄弟の瞳である瑠璃色から ──────────────────── ■イメソン─────────────── ♪ 雨ノチ晴レ/ スガシカオ ───────────────────── ■PC作成 ・シナリオ舞台は2021年東京（現代日本） ・職業技能は任意の職業、または本シナリオオリジナル職業「鬼狩隊員」で取得する。 ◆オリジナル職業「鬼狩隊員」◆ 職業ポイント：〔EDU×10＋DEX×10〕 職業技能：回避、聞き耳、説得、応急手当、目星、登攀、跳躍＋次の技能の中から1つを個人的な技能として選択：日本刀、拳銃、弓、杖、斧 ■必須技能 戦闘技能 ■推奨技能 目星、図書館、聞き耳、応急手当または医学、交渉系技能 ■武器の選択 ※探索者達は鬼に対抗する為の武器を以下から選択する。 （HOに指定がなければ好きな武器を選択しても良い。） ・鬼狩部隊支給刀　 〈日本刀　初期値15％〉で判定、ダメージ：1D10+DB ■秘匿────────────────── わらう鬼　HO2 あなたは急遽、鬼狩部隊に入隊した。 年齢：10 代後半～20歳 ■過去 あなたには雨月（うげつ）という兄がいる。 雨月は誰よりも優しく朗らかな性格をしていた。 雨月はきょうだいであるあなたのことを可愛がっていただろう。 雨月はある日突然、家から出ていった。 電話などで話をすることはできたが、頑なにあなたと面会することはしなかった。 数日前、雨月と完全に連絡が取れなくなってしまった。 あなたは必死に雨月の行方を探っただろう。 あなたの努力が実り、あなたは一つだけ情報を手に入れることができた。 それは「“鬼狩部隊”に雨月が入隊しようとしていたこと」だ。 「鬼狩部隊」に入隊したら雨月の行方が分かるかもしれない。 あなたはそんな思いを胸に急遽「鬼狩部隊」に入隊した。 あなたは幼い頃雨月と剣道を習っていた。あなたの武器は【日本刀】指定になる。 ■NPC 情報 ・雨月（うげつ） あなたの血の繋がった兄。男性。22 歳。 優しく、おしとやかな性格。心理学について学んでいた。 ────────────────────

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