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京都立衛館大学工学部の1回生。（犯罪者に相当するものが無いので2010の暴力団組員で制作） ヒーロー（ボランティア）活動をしていた兄が死亡し、そのスーツを改造し『ブラックライコウ』と名乗る。 夜な夜なヒーロースーツを着て市街に出没し、暴漢やチンピラ、喧嘩する酔っ払いなどを成敗する活動がライフワーク。 地元警察には認知されているが正体はばれておらず、『ブラックライコウ』は私的制裁をする自警団として認識されている。 好きな色：赤 嫌いな色：赤 幼い頃から兄と優秀な兄と比べられ、憧れと同時にコンプレックスを持って育つ。 高校1年の時から、ヒーロー活動（と言ってもボランティア程度）を始めた兄を手伝い、スーツや装備を作っていた。 彼にとって兄に必要とされたその期間は、最も充実していた期間だったかもしれない。 実務でも兄を助けられるように、学業に励み、体も鍛えていった。 しかし兄は大学進学を機に上京。ヒーロー活動を引退し一人残される。 いつまでも兄を追っていてはいけないと進学し、それなりに楽しい大学生活を始めた矢先、兄の訃報が届く。 どれだけ尋ねても、両親からは兄の死因は教えてもらえなかった。 そして彼は兄の背をまた追い始める。 遺品となったスーツを改造し、兄の代わりに自警団活動を始めるも、その行動は次第に危険な方向へエスカレートしていっている。 ―――――通過シナリオーーーーーーーーーー ・シナリオ『燃え尽きた蝶翼』 街で起きた連続放火事件の原因を究明し、クトゥグア召喚の儀式を消火器で阻止した。 ・シナリオ『亡き猫を蘇らせる唯一の方法』 白い部屋で猫を死なせずに脱出した。 ・シナリオ『クトゥグア様といっしょ』 遭遇神話生物：クトゥグア（人型）シュブニグラス（人型）忌まわしき狩人 取得：兄との良い思い出DVD

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