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クトゥルフ PC作成ツール
凪月 普 - true
ID:5222544
MD:1aae1d31e6fe3288098701a4fc9d3c95
凪月 普 - true
タグ:
青に溺れてキスをする
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【青に溺れてキスをする】 あなたには漣水輝という同級生がいる。 あなたは小中一貫の学校へ通っており、漣水輝とは幼馴染であり親友とも呼べるほど親しい関係だ。 中学3年生になった とある夏の日 あなたは 彼と ─── をする。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 凪月 普──なぎづき あまね 年齢:15歳 性別:男性 身長:171cm 体重:57kg 誕生日:6/18 一人称:俺 二人称:お前、名前 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 中学生らしからぬ落ち着いた性格。 根暗でムッとしているようにも見えるが実際そんなことはなく、普通に人と会話し普通に笑う。但し笑顔もどことなくぎこちなく見える。 指摘されたら「どう見えてるのか知らないけど、そういう顔なだけだ」と答える。 普段は裸眼だが視力が良くないので、目元が印象的なのはそれが理由の一つでもあるかもしれない。 ✮ 朝の待ち合わせや空き時間に文庫本を読んでいる姿が度々見られる。特に拘りなく色々な作家を嗜んでいるらしい。 それ以外は窓の外の景色だったり、空を眺めていることが多い。 ✮ 成績は中の上で、必須教科もそれ以外も平均的。 しかし読書好きなだけあってか、国語の点数だけはやたら良い。 目立つタイプではないものの、立ち入り禁止場所に入る、学校にフリスクを持参する、夜間外出をする等、地味な校則違反が多い。 屋上階段、使われていない空き教室が好き。 また、夜は自室か近所の公園でよく星を眺めている。 ✮ 将来の夢は、あまり詳しく考えておらずまだ悩んでいる最中らしい。 ちなみに自身のこれと言った趣味や特技もよくわからないらしく、同級生からは「本当にあっさりしてるよな〜」「普通に良い奴だけど何考えてるかわからない」等と言われている。 読書については、物語を読むと言うより文字や文章を読んでいる感覚らしい。 そのような面もあってか、本人は無自覚だが周りと少し感性が違う部分もある。 ✮ 家族構成は父親と母親を入れて3人。 生まれも育ちもこの島だが、小学生の低学年の頃に1年間だけ父親の仕事の都合で地元を離れて暮らしていたことがある。 父親は今も都内に単身赴任しているが、両親の仲は悪くはない。 ✮ フリスクとレモン味の食べ物が好き。 ご飯はさっぱりした味付けのものが好き。 ✮ ▽漣 水輝くんについて 幼馴染みで親友。幼少の頃に、バンドを組んでいる父親同士の繋がりを切っ掛けに親しくなった。 付き合いの長さもあってか、水輝くんと2人だけの時は他の同級生と接する時以上にさっぱりとした接し方をすることが多い。 ちなみに他の人に対する冷ややかな態度を少々呆れがちに見ていることもある。 水輝くんの容姿や評判に対しては、そこらの女子より良い(黙ってれば)と思っている。言わないけど。 ✮ あまり言葉にはしないが、水輝くんの作る曲と、その弾き語りを聴くことが好き。 自身がはっきりと進路を決められていない為、水輝くんが音楽の道を志していることに対して密かに尊敬している所がある。 ✮ 幼少期は毎年2人で地元の夏祭りに参加していた。 一度地元を離れた丁度その年に水輝くんの父親が亡くなった為、戻って来て暫くは関わりが浅くなっていたが、いつの間にかまた何も無かったように親しく関わるようになっていた。 ✮ 普段行く立ち入り禁止場所に水輝くんが着いて来ることは、何も言わずに受け入れている。 一緒に静かな場所で過ごすことが、今は2人にとっての当たり前となっている。 ✮ ▽名前について 響きが可愛いとよく言われる。その度に自分に似合わないと苦笑している。 ✮ 『凪月』という苗字は存在しない?かもしれない。(検索しても出てこなかった為) 現代日本中学生、世界観もリアルなので実在の苗字が良かったけど、個人的に響きや漢字がこれ以上のものは思い付かなかったので採用。 ✮ ✮ ✮ ✮ ✮ ✮ ✮ ✮ ✮ ✮ ✮ 落ち着いている。周りにはそう見えるらしい。 それはひとえに、隠すことでしか“普通”を保てなくなったからだろう。 笑顔がぎこちない。それはきっと、鬱憤を飲み込んで笑う術など分からなかったからだろう。 それでも、自分の中から全ての笑みが消えなかったのは、水輝がいたからだった。 漣水輝は、幼馴染みだ。 佇まいはどこまでも静かに、それでいて子猫のように悪戯好きで、ラムネ瓶のビー玉のようにからからと笑う、不思議な少年。 その性は昔から変わらなないように見える。だと言うのに、彼の中にいつの間にか生まれた新しい温度があった。 音楽だった。 冷たくて、けれどどこか熱い、水輝の音。 それが彼にとっての呼吸なのだと悟った。 その所以は、聞かずとも明白だった。 彼と自分とが一度だけ別の空の下にいた年。 彼の家族が、亡くなった。 その時の自分にとって、その事の重大さなど気付ける筈もないままに。 最も痛かったのは、彼の父親だろう。 最も辛かったのは、彼の母親だろう。 ──そして彼は、最も寂しかっただろう。 だから“自分”が、再び生まれ育った地を踏んでから外に出られなくなった理由も、 寂しかっただろう幼馴染みに自分から声をかけられなくなった理由も、 自分が上手く息ができなくなった理由も、 わからなかった。 あの年から長い月日を重ねて、 自分たちの距離は元通りになった。 向日葵畑のようなこの島の人々も、流れるままに身体を撫でる風も、静かにそこにあり続ける波も、昔から何一つ。この島は変わることはない。 そして、自分も。 変わることはできない。 だと言うのに、自分と彼の呼吸だけは、二度と元には戻らなくなってしまった。 漣水輝は、幼馴染みだ。 しかしながら。 “凪月普”にとって漣水輝は、どこまでも胸を締める痛みで、どこまでも呼吸だった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽余談/補足/小設定 ・涼しい顔してぐちゃぐちゃの命。水輝くんに対して幼馴染みとしてはあまりにも複雑すぎるいくつもの感情を抱えている。 ┈父親を亡くした、一番辛かった瞬間に傍にいられなかった後悔。それ以降、どんな時でも些細な変化でも目に付き心配している。 ┈どんなことでも本音を知りたい。同時に、自分から上手く触れられないもどかしさ、それに対して何も返せない悔しさ、自身がそれを知る資格はあるのかという後ろめたさを抱えている。 ┈『幼馴染み』として、今の立ち位置を誰にも譲りたくないと思っている。 ┈痛みを抱えながらも、音楽の道を進むことを決めている彼の強さと、何も無い、何もできなかった自分自身を比較して焦っている。 ┈水輝くんの作る音楽、そこに込められた想い、在り方に対して、密かに尊敬しつつも嫉妬している部分もある。 ┈水輝くんが、こんな自分にずっと着いてくる理由がわからない。それでも誰より居心地が良くて離れ難い。ずっと自分を見ていて欲しい。置いて行かないで欲しい。どこか別に呼吸できる場所があるなら思うままに生きて欲しいと願う気持ちもあるのに、自分の傍にいる水輝くんを拒めない。 ・昔からこれといった取り柄が無いことにずっと焦燥を抱えていた。そんな中で見つけた唯一の発散方法が“文字を書く”こと。 誰にも話せないでいた内心を吐き出すように綴ったのが始まり。元々物語や文学に興味があった訳ではなく、感性も至って普通だが、書き出すうちに自身の心を創作として昇華(最も本人は昇華だとは捉えきれていない)するのが一番落ち着き、内なる自分自身を取り戻す感覚になれると思うようになった。 将来の進路として『作家』の選択肢を考えている。しかし自分の文章に自信はなく、理由も理由な為、誰にも明かしていない。 最近は勉強の為に色々な文庫本を読んでいるが、周りにはただの読書好きだと思われている。 ・実はフリスクと共に一本のボールペンを常備しており、ふとした瞬間に文章にしたいことを思い付いた時に、腕まくりしたシャツの下の左腕にこっそり書き留めている。その為左腕の内肘と、左手側の袖の裏だけいつも黒ずんでいる。 ・タブレットタイプのフリスクは、執筆が上手くいかない時、自分の中で気持ちが消化しきれずむしゃくしゃした時、無理やりやる気を出したい時等に一気に噛んでいる。 本当は辛いのも酸っぱいのも苦手だが、レモンの「味」が好きなので、フリスクネオ(通常のフリスクより甘い飴タイプ)も水輝くんにあげる用と見せかけて普通に自分用に持ち歩いている。辛いのに耐えきれなくなるとこちらを舐めている。たまにむしゃくしゃすると噛む。 ・屋上階段や空き教室によく行くのは、人のいない場所=自身を偽る必要のない状態が欲しいから。 そこに水輝くんが着いて来ることについては、先述の様々な感情から少し落ち着かないながらも、彼を独占したいような気持ちもあってか受け入れている。 ・気圧と花粉に弱い。 気圧は頭痛と動悸、花粉は喉と目が痒くなる(目は軽度)といった症状の為、周りからは無症状に見える。本人も何も無いように装っている。 ・名前について、甘い響きが自分に似合わないと思っている。その上肝心の意味まで自分自身そのもの“普通”を表すものなのか……と内心ヤケになりつつ、名付けた両親のことを思うと嫌いになりきれないでいる。 ・空をよく眺めているのは、『届かないから』。 普にとっての空は水輝くんのようなもので、しかし同時に水輝くんにとっての海のような、ただそこにあり続けてくれるものでもある。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 2024/07/02──エンド1 ロスト ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 息もできないぼくたちは 青に溺れてキスをする ────きみがぼくの感情で、 きみだけがぼくに息をさせるんだ。 ︎︎
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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