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特徴表 23　親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20％ 43(D)　異性が苦手 (2*10)⇒20P追加 どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する言いくるめ、説得、信用にそれぞれ-10 内向的な性格で少々卑屈。無気力気味、めんどくさがり屋。自分の意思はちゃんとある。顔をそらす癖がある。 グイグイ来る人が苦手。賑やかな所よりも静かな所を好む。寒がり。 好きな物はプリン。こたつでみかんを食べるのも好き。 頭のヘアピンはシロ(白藤)から貰った。 父親が有名な医者で、大きな病院の家に生まれ育った。弟が一人いる。 長男なこともあって、父親の跡を継ぐよう強いられていた。 怒られるのが嫌いなため、ちゃんと勉強はしてきた。 でもやっぱり向いてないと感じ、大学2年の頃に諦め、色々強いてくる家からも逃げ出した。 生活力が皆無なので困ったな・・・ってなってるところで孤児院から抜け出したがってたシロを誘って二人で暮らすことに。 シロ→賑やかだからはじめはちょっと怖かった。今は一緒にいて居心地の良いから好き ドロップアウトディスパイアHO1バレ ドロディスほいち ◆HO1「届人−トドケビト−」 ――あなたは<遺書屋>の片割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残 り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。 それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方である HO2 に宛てたものだが、 内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあ るだろう。 だから何かあったときのために...と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は 完成していない。 その内容は貴方の頭の中だけにある。 遺書の内容はあったりすると嬉しくなります！ HO2 シロからの遺書 ---- - 今日 15:40 遺言者 白藤 鈴は、次の通り遺言する。 1、黒住 諒に次の財産を相続させる。 ○○銀行○○支店の遺言者名義の定期残金(口座番号xxxx)すべて 2、付言事項 クロへ。もしもオレが死んじゃう事があったら、クロが悲しんじゃうと思って。 オレは遺書なんて正直どーでも良いけど、クロは遺書にひかれてるように見えたから。 だから、がんばって書きました。 オレが死んでも、クロは死んじゃだめだよ！ちゃんとご飯食べるんだよ！ちゃんと寝てね！健康が一番だよ あと、そうだな…オレの服とか武器とかおもちゃとかは好きにしてください！クロにあげます。 最後に遺書屋について。 クロが続けたいと思うなら、続けてください。やめたいと思うなら、やめてください。 クロがやりたいように生きてください。 もう2人でおしゃべりしたり、ご飯を食べたり遊んだりする事はできないけれど、 オレはこれからもずっとずっと、クロのことが大好きです。 20XX年 5月19日 白藤 鈴

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