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✤特徴表✤ 3-7:俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の〈DEX×2〉ではなく〈DEX×5〉である。 6-4:実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ─────── 一人称:私 二人称:アンタ、お前さん CN:宵闇(よいやみ) 名前:小花衣 時雨(こはない しぐれ) 性自認が女性で、肉体は男性。 男性らしい所をメイクや小物で上手く誤魔化し、胸は着物で平らになっている為に一目でどちらかは分からない。喋りも声がハスキーより。 好きになる性別は両性。恋人は過去に男女どちらともいた。現在は独り身。 思考が女性な為、人生の中で度々起こる『男の子だから』という台詞に嫌気が差していた。 黒いランドセル、男の子だからヒーローごっこ……等、言われる度に反発していたが、自身の価値観に病の名前を付けられてる事で彼の中の何かが壊れ、以降は誰かを心から信用出来なくなってしまった。 世の中ではそれが当たり前なのだから、他人も基本はそう考えていると思っているからだ。 それからは男女問わず行っていてもおかしくない文学の道へと志す。文字の世界では彼を苦しめるような事も少なかった。読む本も、書く言葉も自分で選べるからだ。 遺書に出会ったのは自身の母方の祖父が亡くなる時。 病に伏し、病院のベッドで必死に遺書を書く祖父を見守っていた。その後、読み上げられた言葉に祖父がどんな風に書いたかよく知っていたからか、いたく感銘を受けた。 死に際に最後の言葉を残す小説も、故人の歴史を綴った伝記も、自分からすればあくまでフィクションでしかない。第三者でしかない文字という媒体ではなく、直接人の死に際に立ち会える職につきたいと決意する。 上記の事から皮肉屋かつ、法や常識は重んじる傾向にない。初めての犯罪はスリであり、主に夜の繁華街等堅気の人間が出歩かなさそうな時間に、堅気ではなさそうな相手から盗んでいた。 逃げ足が速く、女装で磨いた変装がある為にバレない。 普段は各雑誌にコラムなどの持ち込みを内職で行っている。ペンネームかつ偽の住所で行っている為に足は付かない。 医学等は祖父が病に掛かった際に独学で学んだ。 これと決めた事には熱心で勉強家ではあるが、それを表向きに出す事はない。 ─────── ～基本技能～ 【拳銃】、【目星】、【芸術:変装】、【図書館】、【隠れる】、【精神分析】、【聞き耳】

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