タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 はしら すいと SIZ14(176cm)/APP13/19歳 PL：くれ カラーコード：エメラルドグリーン　009977 【技能】 職業ベース：冒険家教授(2015) 職業技能：応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、ほかの言語＋地質学、博物学 ※差し替えした技能：跳躍→回避、図書館→目星、その他の言語→心理学 技能ポイント：EDU*10+CON*10 特記：研究分野における〈目星〉に+20%のボーナス。 趣味技能：聞き耳、芸術(作曲)、人類学 【特徴表】 2-4愛書家：<図書館>に+20%。自宅の書庫で<図書館>ロールが可能。 2-9バイリンガル：[EDU×5]%を最大3つまで<ほかの言語>技能に割り振ることができる。 →[EDU13×5]＝65%を英語に35％、フランス語に30%振る。 【備考】 地元の大学の理学部地球科学科に所属する大学1年生。双子の弟は同じ大学の人文学部に所属している。 幼い頃に博物館で目にした鉱石標本に心を奪われ、将来は鉱石に関する職に就きたいと考え現在の科へ入学している。 具体的にまだ何の職業になりたいかは決めていないが、第一希望は宝石商。美しい宝石を求めて世界を渡り歩きたい。 そのために英語やフランス語も積極的に学んでいる。コミュニケーション能力はこれから学ぶつもり。がんばる。 わりと口が悪い。万人に好かれようという考えがないため、あまり取り繕うということをしない。 思ったことは言う。気になったことは聞く。ただ人を傷つけることは言わないくらいの分別はある。 弟である藍澄にもちょいちょいちょっかいをかけては泣かせ、慌ててなだめて撫でるということを幼い頃から繰り返している。 ちょっと抜けてて、どれだけいじめても自分に笑顔を向けてくれている弟に、こいつには自分がいないとダメだな、というような 無自覚の依存心を抱いている。これでさっさと自立されたらぽっかりと心に穴が開くタイプだろお前。 眼鏡は伊達。視力は両目とも良い。弟との差別化で付けているところがある。 あとは弟によく目をまじまじと見られるのがちょっと気恥ずかしいのもある。すごい褒めてくるし。 髪に弟の色である藍色のメッシュを入れ、爪に藍色のネイルをしている。ネイルは余暇の時間にお互いで塗り合っている。 弟の書いた歌詞に作曲して音楽を作ることが趣味兼息抜き。 弟に歌ってもらった曲を編集し、弟が動画を付け、動画投稿サイトに載せることもある。評判はぼちぼちといったところ。 あくまでお互い趣味であり息抜きなので、仕事の依頼などはすべて断っている。 【秘匿に対して】 突然失踪した母と、ショックで精神を病んだに対してはよく不満と怒りを口にする。 「母さんはどうして何も言わずにいなくなったんだよ」 「父さんもショックなのはわかるけど、俺たちだってずっと一緒にいたのに」 「もう俺たちだけでやってくしかないよな」など。 純粋に怒りや恨みがあるというよりは、不安な感情や落ち込む気持ちを振り払ってエネルギーに変えるために上記のことを口にしている節はある。 本当は不安で、怖い。俺たちは捨てられたんだってことを認めてしまうのが。 それでもずっと一緒にいてくれる弟の存在は心の支えになっているし、いなかったら折れてしまうと思う。 周囲が落ち込むほどに「自分がしっかりしないと」と張り詰める長男タイプ。いつかキャパオーバーした時にぼっきり折れるだろうな。 弟の歌声については嫉妬する気持ちもありつつ、ないものねだりだな……と自身に呆れている。 弟に聞いたところ、将来音楽を職業にする気があまりないらしい。 もったいないなと少しだけ残念に思っているが、弟の人生なので弟のしたいようにしてほしい。 ただ、弟の歌声に母親を重ねていることに関しては自身に対して苦々しく思っている。 弟の歌声は弟のものであって、母親のものではない。それなのに重ねてしまっている自分にイライラしてしまい、あまり正面から弟の歌を褒めることはしない。しないというかできない。余計な八つ当たりをしてしまいそうになるから。 実際母親に会った時、「父さんが死んだのはあんたのせいだろ」とか言っちゃいそう。 どんな事情があったにせよ、今まで反発する心を支えにしてきた以上、素直に受け入れることは難しそう。 でももし母親が帰ってきて、弟もそのことが嬉しそうなら、自分はなるべくはやく家を出ていくつもりでいる。多分、まともな気持ちで見ていられないから。 【通過シナリオ】 「翅に降る唾」 【自分用メモ】 名前の由来：翠玉（エメラルド）から。名字は緑柱石（ベリル）から。 エメラルド（翠玉）とアクアマリン（藍玉）はベリル（緑柱石）という同一の鉱物。含まれるクロムや鉄の含有量によって色が違う。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ