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「あんたのおちてく姿、ウチのつまらん噺のひとつにしてやろか」 西の訛りのある落語家の男。 日本画から出てきたような美しい容姿に、凶暴な様相の歯並びがついており、口だけ別の生き物のようだと評される。 更には、親にも「黙っていれば完璧なのに」と言われたために落語家を目指すような捻くれ者。 容姿について武器のひとつと捉えてはいるが「綺麗だ」だとか言われると腸が煮えくり返る。見た目どうこうよりも声や話し方について褒めて欲しい。 好物は阿闍梨餅とビール。 落語家としての名前は「桃楽亭灘嵐(とうらくていなだら)｣ 波のように抑揚をつけ、滔々と語るのが得意。 【特徴表】 3-07：俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 【HO1について】 「頭までよくよく鍛えてはるみたいでえぇですねぇ」 (意訳：脳筋野郎は黙ってな) 言い伏せてプライドをズタズタにしてやりたい。 手も出さずに口だけで打ち倒したのだと、上座から笑ってやりたい。 粗暴な野犬に芸でも仕込んで、自分の命令をよくきく従順な飼い犬畜生にしてやろうと思っている(服従させたい) 【NPCに関して】 ・十羅矢 「しいな」と呼んで憎からず思っている。 彼にしかない落語や愛嬌を買っており、ライバルとして申し分ないと考えている。 安否がかなり心配。 ・櫃島 父親よりもずっと慕っている。 敬愛を通り過ぎて崇拝に近い感情かもしれない。

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