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【『天使の密室と不浄のロザリオ』PC】 男性時の名前(通常)は「Ares Finn Darc (アレス フィン ダルク)」 女性時の名前は「Wistaria Finn Darc (エスタリア フィン ダルク)」(自分を育ててくれたジェイデンがつけてくれた名前) ―――――職業・性格――――― イギリス軍の兵士。 実は女性だが、幼い頃からの育ちのせいかその姿を隠し男性として姿を纏っている。 善良な兵士で上の人の命令には従順で任務には真っ当。 しかしまっすぐな上にこれといって感情はあまりなく生真面目で馬鹿正直。そのため言われたことは素直に受け止め頷いてしまう。 人を「愛する」という意味をあまり理解していないが、「好意」などはわかるようにはなった。 ―――――おいたち――――― ※拾われる前の本名は「Eir Klein(エイル クライン) 」 当時ドイツの小さな村で生まれ育ったが、幼い頃に当時の対敵していたイギリス国に襲撃され、両親を失う。 そんな時に村を襲撃したイギリス兵の一人だった男性に拾われ、イギリスで育つ。 もともとイギリス人・フランス人の血が混じっていた両親であったためか、 顔つきはイギリス人に近く、幸いにもばれないまま成長する。 男性の家は優秀な軍人や幹部がいる家だったせいか、男性の弟である「Jaden Finn Darc（ジェイデン フィン ダルク)」に引き渡された。 彼は乗り気ではなかったが、周りの人たちの視線もあってか幼い頃から兵士になるように育て上げられ、気づいたら優秀な兵士となっていた。 戦場にジェイデンが自分の上司となり、共に戦場に乗り込んでいた。 幼い少女ともあって、敵が油断することも見計らって最終手段として投げ入れられることも多々あった。 そのころから女性としての姿を隠し、男性としての姿で赴いていた。 しかし10代半ばの頃、上司と共に戦場に乗り込んだ際に襲撃にあい、ジェイデンは目の前で戦死した。 その時自分も怪我を負い、左手首下が義手化している（手袋をはいてはいるが隠しているわけでもない） 男性の後を継ぐように兵士としているが、今でも兵器のように一人で赴いている。 任務のためダルク家に存続し通っているが、普段は猫1匹と一人で暮らしている。 ―――――他――――― 一人称：僕（女性の時は「私」だが普段は隠しているのでほとんど使用しない) 二人称：貴方/きみ 好き：TUNNOCK'Sのティーケーキ、紅茶 苦手：ハギス 趣味：物語を描くことだが、恥ずかしくて人に言えないでいる 所持している拳銃(隠し銃) ウェブリー・リボルバー（6弾数シリンダー） https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC ※自決用と相手射殺用の2弾しか入れてない ―――――特徴表――――― ―――――参加シナリオ――――― 「天使の密室と不浄のロザリオ」(2020/01/25 生還) ーーーーーー『天使の密室と不浄のロザリオ』以下HO2ネタバレ注意ーーーーーー ―ー―ーおいたち(裏設定)―ー―ー 10代半ばの頃、上司と共に戦場に乗り込んだ際に襲撃にあい、男性は目の前で戦死した。 その時初めて彼の事を好きだったことを思い知り、彼の死体を戦場近くの小屋に持ち込み腐るまで何度も触れたりしていた。 それをきっかけに本来は男性を愛していたのにも関わらず「自分は”死体”が好きだ」という認識にすり替わってしまい、 死体に愛情を注ぎ、興奮するようになる。 （人を「愛する」意味を理解してないのはこのせいでもある） 男性が死んだあとは彼を引き継ぐように兵士を続け、今でも兵器のように一人で赴いているが その理由の一つとして自分の性癖である”死体愛好”であることもある。 今は男性の家系に存続はしているが、在中はしておらず別の場所で猫と住んでる。 ―ー―ー秘匿HO2―ー―ー 貴方の表の顔は善良な兵士であるが、裏の顔は真正の変態、ネクロフィリア。 死体にしか興奮できず、死体がある場合、リアル時間で１時間、一度も口づけしないと2/1ｄ5 の秘匿SAN チェックが入り、 それは死体が手に届く場所にある限り１時間毎に毎回入る。 ばれれば厳罰の可能性があるこの趣向を他人に明かす訳にはいかない。（この時代、特殊な性癖は違法or 死罪である） ◆ HO2　兵士　職業技能 《ナイフ》《応急手当》《隠す》《隠れる》《聞き耳》《心理学》《目星》《拳銃》《忍び歩き》《個人的興味の技能２つ》 拳銃は隠し拳銃で、1ターンに2 発発射ダメージ1d8　装弾数２ 由来メモ： Ares(アレス):ギリシア神話の戦神 Wistaria (ウィスタリア): 藤色(藤の花言葉「恋に酔う」「決して離れない」) Jaden(ジェイデン): 翡翠を意味するjadeからの派生 Finn(フィン): ケルト神話に登場する騎士団の団長 Darc(ダルク): ジャンヌ・ダルクの「ダルク(地名)」 Eir(エイル): 死者を復活させることもできたとされる北欧神話の女神の一人 Klein(クライン): 小さい人(ドイツ語)

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