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職業技能‖将来の夢から作家を参考。 ・日々何かネタが無いか探している。誰かではない、自分の求める非現実を。【説得】から【目星】に変更 ‪⿻‬イメージカラー‪⿻‬ ‪⿻‬イメソン‪⿻‬ ‪⿻性格‪⿻‬ 平々凡々のパッとしない高校生。内気すぎる訳でも無いが、卒業後名前か写真を見せられて｢あー、いたいたこんなやつ｣と言われる程度。 眼鏡のフレームが若干曲がっている。 一人称:俺 二人称:お前 通過予定シナリオ 『片鱗』以下ネタバレあり 『片鱗』 趣味║漫画を描くこと 小学校の頃に友達とノリで描いた4コマ漫画から始まり、今では唯一の趣味。ファンタジーを描いている時だけは嫌な現実から逃れられるような気がして、楽しさ半分現実逃避半分の気持ちで続けている。 家║俺の家は居心地が悪い。アルコール依存の父と精神を病んだ母。大人しくしていればいいのにそれができずに何かをやらかす認知症の祖母。ずっと誰かが怒鳴って、ずっと何かが壊れていた。子供可愛いの感情は薄らとあるのか知らないが、手を上げられた経験も執拗に理不尽に怒鳴られたこともなかったが。それでも被害がない=居心地がいいとはなれず、バイトに行くことでなるべく家にいる時間を減らすようにしていた。 家族構成:父、母、祖母、兄、自分 学校║何がきっかけだったのかも覚えていない。唐突に始まったソレが毎日の習慣になるのにはそう時間もかからなくて。友人もいないし休んでしまえばよかったのだが、何も知らない担任が気を利かせて家に連絡でもして、それで家族の矛先が自分に向くのが怖かったから出来なかった。嫌い。嫌い。嫌い。全部消えてしまえばいいんだ。お前も、あいつも。…まあ、俺にはそんなこという度胸も、力もないんだけど。 放課後║自分の小遣い稼ぎ、あとはなるべく家にいる時間を減らすためにバイトをしている。学校の人間と会う可能性を限りなく減らしたくて、歩きじゃとても来ようと思わないであろう距離にある居酒屋を選択した。そのために普通二輪の免許も取得したし、約半年掛けて貯めたお金と、いつから何のつもりで貯めていたのか 兄から貰ったお金を合わせて原付も買った。

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