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—— 傍若無人 —— ニサミ チハル 一人称：俺（私）／二人称：貴方 誕生日：3/23 幼馴染兼助手：倉田 凛乃丞 → 凛 性格：天才的なひらめき力で次々と事件を解決！クールな顔に誰もが心を癒される、名探偵 二三味知春 とはこの男——！ ……というほどではなく、周りよりちょっと頭が良くちょっと顔がいい駆け出しの探偵。 顔と頭で褒められることも多く、おだてられればなんでもする単純でアホの子。よく言えば極度のお人よし(？) また依頼人の前ではクール系イケメンでありたいのでカッコつけてる。車の免許を持ってるのもこのため(だけではないが)。 高校時代に槍投げをしていた幼馴染を真似てボール投げなどやってみたが、非力すぎてやめた。 職業：探偵 自分の探偵事務所を持っている。社員は自分と助手の凛乃丞だけ。 まだまだ駆け出しなので仕事がたくさん入ってくるわけでもなく…自らが仕事を探したり、お金足りなければバイトしたり……。 探偵業は得意だが経営等その他の仕事が苦手で、その辺りは助手に任せっきり。 過去： 幼少期から探し物が得意で、そういう時に頼られることが多かった。ある時誰かに「頭もいいし探し物も得意だし、探偵さんになれるね！」と言われたことをキッカケに将来の夢が決まった。 幼馴染の凛乃丞とは家が隣で親同士が仲良く、小さい頃から一緒に過ごしてきた。アルバムの写真は大抵二人揃っている。 小中高とともに育ってきたが、高校3年のある時に凛乃丞が怪我をしてから距離を置かれるようになり…そのまま彼は大学に、自分は探偵事務所の立ち上げのため就職した。顔の傷を気にしていたようで、本人としてはそんなこと俺は気にしないから…と話す機会も中々取れず、お互いに忙しくしたまま、そして疎遠となった。 他の探偵の下で経験を積んでいたが雑務ばかりの仕事が嫌になり、21歳の時に探偵事務所を立ち上げた。 だが探偵の仕事以外のことが上手くできなすぎて心折れかけてた時、就職先を探していた凛乃丞に助手として働いてくれないか、と声をかけた。

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