タグ： 現代日本 肉体ロスト

フラワーアレンジメントを使った特殊な療法を用いるカウンセラー、26歳。 大学院卒業後すぐに教授の伝手で、比較的自由度が高いカウンセリングルームに勤めることになる。 薬を用いるのではなく、話を聞きながら花を自由に使って作品を作ってもらうことで癒されてもらおうというコンセプト。 来談者の様々な話を聞きながら出来上がった作品をみて、適切な相談を繰り返していくことを得意としている。 間延びした柔らかい話し方をするため優しい雰囲気に感じるが、口から出る言葉は時々突飛で配慮に欠けているときもある。 基本的に来談者の人生に良いも悪いもないという価値観で、死ぬまで幸せな生活をしてほしい、ただそれだけを願っている。 好みの味は刺激的で辛みがあるもの、ほとんど痛みで味を感じている。趣味は激辛グルメ食べ歩き。普通の味付けのものも不味いわけではないが、物足りなく感じてしまいガンガン一味などを投入していく。外食でも誰かの手作りでも遠慮はない。あまりの辛いもの好きさゆえに、自傷行為をしている来談者の方へ「体を傷つけて痛みを得て安心感を得たいんですかぁ？う～ん、激辛料理で内臓痛めつけた方が痛いですしおススメですよ～ぉ？傷も残りませんし～ぃ。」と発言し大問題になったことがある。その時は本気でそう思っていたため悪気はなかった。 フラワーアレンジメントは学生時代にやっていた花屋のバイトで花の魅力に気が付いたことから趣味にもなっている。現在セラピーで使っている花はバイトをしていたお店から取り寄せている。 【通過シナリオ】 ・「好きです、○○さん」作:ペンポポ様 ・「不完全なる図書館」作:文町様 ・「まんだらかばら」作:りべら様

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