タグ： PLかげ

【職業】 職業：農林業機械整備士 ベース職業：2015 メカニック 職業技能ポイント：EDU×20 職業技能：制作・登攀・運転(自動車)・電気修理・機械修理・重機械操作・個人的な関心の技能2つ⇒目星・図書館 特記事項：自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気づくことが出来る。 【ステータス補足】 加齢によりEDU+1 (最低年齢23歳 現在38歳) ハンドアウトによりEUD以外は14以上に出来ないため、INT18を-4 減らした4ptをEUD+1 DEX+3に割り振り。 【特徴】 異性が苦手 どうしても異性とうまく話しが出来ない。異性に対する言いくるめ・説得・信用に-10% 学生の頃に、女性のメイクを目のクマだと勘違いして 「いつも目にクマが出来ているけど大丈夫？寝不足？何か悩みでもあるの？」と心配して尋ねてみた際に これはアイシャドウだよ大笑いされたことがトラウマとなり、女性に苦手意識を持った。 「男はアイメイクとかしな……する人はいるかもしれないけど、多くの人はしないし、 　知らなかっただけで何もあんなに笑わなくたっていいじゃん……。」 と当時笑われたアルフレッドは泣きながらそう口にしていた。 以来、女性は自分の知らない習慣や道具を用いているかもしれない。話したらまた何か知らないことで笑われるかもしれないという思いがぬぐい切れずにいる。 マイナス特徴による追加技能pt判定 ⇒1d6:4 ⇒40pt 【プロフィール】 田舎町セントアイガイオン出身の農林業機械整備士。 実家がお金持ちだったため、何不自由なく過ごした。 昔、親に電池式のラジオを買ってもらったのがきっかけで機械に興味を持ち、家にあるあらゆる機器を分解しては自分で組み立て直しては仕組みを学んでいった。 元々人付き合いが苦手で狭い交流関係しか持たず、いつも一緒に居た仲の良かった5~6人の友人グループ以外には友人は数える程度しかいなかった。 そういう性格もあり、自分一人で集中出来る機械いじりにのめりこんでいった。 今は故郷を出て農林業機械整備士として働いている。 メカニックとしての腕は農業機械/林業機械に限ったものではなかったが、実家が広大なじゃがいも畑と山を持っていることもあり、 少しでも親が楽出来るように農業機械/林業機械の整備や改良をしたいという思いが強く、農林業機械整備士の道を選んだ。 昔はおどおどした弱気な少年だったが、今は社会経験や加齢と共に多少度胸がついており、 初対面の相手でも相手が男性ならば、がはははと笑いながら色々と話せる性格になった。 異性は学生時代のトラウマを克服する機会がなかったため未だに苦手としている。(詳細は特徴参照) 余談：パーカー家は祖父の代まではセントアイガイオンで代々続く庭師だったが、父の代で庭師から巨大農園経営者になった。 【ハンドアウトの質問】 ★①探索者は学生時代どんな人物だったか？どんな夢や希望を持っていた（あるいは持っていなかった）か？ ☆人見知りがちでPC1～PC5の他数人の友人しかいなかった。好奇心が強く、一度何かを好きになったら一直線の性格のために暇さえあれば機械いじりをするか、様々な機械の構造や使われている技術について調べる日々を送っていた。 夢はロケット開発に携わることだったが、大人になるにつれて宇宙ではなく身近な親が楽が出来るようにと農業・林業に関わる機械を作ること、直すことにシフトしていった。 ★②どんな家族構成や家族仲をしていたか。 父母自分の3人構成。一人っ子。父は家業の庭師を継がずに今の巨大農園経営者になったということもあり、本人のやりたいことを尊重するという教育方針の下で育った。 家族を楽させるために農業機械・林業機械の整備士になるほどなので家族仲は良い。 ★③セントアイガイオンの街を出てから、どのような人生を送り、今何をしているか。 暫く農業機械・林業機械の整備会社に勤めた後、農林業機械整備士として独立して小さな会社を持った。 仕事としては農林業機械の整備がメインだが、農家の相談に応じてそれぞれの農家の規模や用途にあった農林業機やメーカーを紹介するアドバイザー的なこともしている。 異性は学生時代のトラウマがあって怖いので独身。 大切な人は家族と学生時代の友人達。 【RP】(こんな感じのキャラと分かる台詞メモ) 「農林業機械整備士を目指した理由？俺は機械いじりが好きだったのと、農業に携わる親を楽させたかったからだな。 　作物の品種改良は時間が掛かるし、成果が出るかも分からない。仮に出ても遺伝子組み換え作物みたいに大衆に受け入れられない可能性だってある。 　そもそも作物である以上、種まきから収穫までは時間が掛かるし、天候にも左右される。 　俺は何も農家全員を楽させたいなんて大層な夢を持っているわけじゃない。身近な家族がほんの少しでも作業が楽になればそれでいいんだよ。 　だからそういうのは専門家に任せることにして、俺は農業機械のメンテナンスや改良を担当することにしたんだ。」 「昔は冴えなかっただろって？直球で聞くなよ。まあ事実だけどよ。人付き合いが得意な方ではなかったしな……。 　それに一緒に居て楽しい仲間がいたからそれで満足でしていたんだよ。そう、つまり俺は昔から謙虚な少年だったってわけだ。」 「機械はいいぞ。人間と違ってこっちの言動を気にしたり、何かを期待してくることがない。丁寧に手入れをすればするだけそれに応えてくれる。 　気遣いとか打算とかそういうのがないし、何よりこの駆動音や配線の美しさ、たまらないな。」 「女！？悪い、女性は無理だ。いや、嫌いとかそういうわけではなくて……怖いんだ。 　女性の化粧や身に付けている服、ピアスなどのアクセサリー、持ち歩いている化粧道具に至るまで把握することなんて出来るわけがない。 　把握出来たと思っても俺が知らない何かがあるかもしれない。 　存在を知らないものについて調べることなんて出来ないんだよ。なのに知らないことが発覚したら笑われる。 　こんな理不尽なことがあるかよ……。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ